サッカー用語辞典|330語以上&40記事で知識を完全アップデート💡【2026最新版】

⚽ 初心者も経験者もこれ一択!ルールも戦術もまるわかりサッカー用語集

サッカーを始めたばかりのお子さんや、クラブ活動で頑張るお子さんを応援している保護者の方の中には、
こんな疑問を感じたことがあるかもしれません。
- 「今の“オフサイド”って何がダメだったの?」
- 「“ハイプレス”ってどういうプレー?」
- 「“ボランチ”ってポジションの名前?」
実はサッカーは、専門用語がとても多いスポーツ。
しかも試合中には英語・カタカナ・略語が飛び交うため、初心者にとってはハードルが高く感じることも…。
🔰 そんな方に向けて「五十音順のサッカー用語辞典」をご用意しました!
このページでは、
子ども・初心者・保護者でもわかりやすいように、
サッカーにまつわる言葉を「五十音順」で丁寧に解説しています。
また、サッカー経験者やファンなどにも復習や再認識、新たな気づきといったコンセプトで見てもらえるような用語や解説も交え、中にはカッコいい用語やマニアックな用語、最新の用語なども掲載しています。
- ✅ 試合中によく出てくる言葉
- ✅ コーチや実況が使う専門用語
- ✅ 観戦中に意味が気になる英語・カタカナ用語
- ✅ 認知度がまだまだ低い用語や新たな用語
などを完全網羅。やさしい言葉と具体的な例文で紹介しています。
さらにはサッカーの基礎技術(キックの種類、トラップ、ドリブルなど)やルールの深掘り関連記事も多数投稿しており、情報量はトップクラスです。サッカーについて深く学べ、新ルールの解説など知識のアップデートにも最適なコンテンツとなっています。
こんな方・こんな時におすすめ
- 子どもがサッカーを始めたばかりで、ルールや用語に自信がない
- 試合や練習をもっと深く理解したい保護者・サポーター
- サッカー用語を“今さら聞けない…”と感じている大人の方
- 子供自身にも見てもらいサッカーIQを高めたい
- 改めての自分のサッカー知識レベルの振り返り・知識のアップデート
- あれ?あのルール、こういう場合はどうだったっけ?審判時の予習・復習
まずは気になる文字(ア行・カ行…)から、気軽にチェックしてみてくださいね。
読んでいくうちに、「なるほど!そういう意味だったのか」がどんどん増えていくはずです💡
図解やイラスト、動画も交えて解説するので、わかりやすく楽しく理解も深く学べます⚽
お尋ね犬 ハチ気になった用語や調べたい用語は目次をタップorクリックで各用語に飛ぶようになってる&下の「各用語の検索はこちらから☟」からも調べられるようになってるワン!
💡サッカーの基本動作「止める」「蹴る」「運ぶ」の詳細とコツなどの解説記事はこちら↓

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ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ア行のサッカー用語まとめ
🔤 アーリークロス(early cross)
意味:サイドから、ペナルティエリア付近に到達する前に(=早いタイミングで)ゴール前に送るクロスのこと。
相手ディフェンスが整う前にボールを入れるため、チャンスを作りやすい。
例文:アーリークロスを入れて味方のゴールをアシストした。
補足:
・「深い位置からのクロス(グラウンダーやライン際のクロス)」とは逆に、やや手前から早く放り込むのが特徴。
・守備陣が戻る前に攻撃を完結させられるので、カウンター気味の場面で有効。
・正確さとタイミングが重要で、高精度のキックが求めらます。

🔤 アイコンタクト(eye contact)
意味:味方選手と視線を合わせて意思疎通を図ること。
例文:「味方とアイコンタクトしてからスルーパスを出した。」
補足:声を出さなくても意図を伝えられるコミュニケーション手段です。

🔤 アイソレーション(isolation)
意味:特定の選手(主にドリブラー)を相手ディフェンダーと1対1になるように孤立させ、その能力を活かして突破させる戦術のこと。
例文:「左サイドでウイングをアイソレーションさせて突破を狙おう!」
補足:特にサイドで味方がスペースを空けてドリブラーを活かす場面で使われます。
🔤 IDP(Individual Development Plan)(アイディーピー)
意味:Individual Development Plan(個人育成計画)の略。選手一人ひとりに合わせて作成される成長計画のこと。
例文:「アカデミー選手にIDPを導入して成長を可視化している」
補足:欧州のトップアカデミー(アヤックス、バルセロナ、マンチェスター・シティなど)では標準的に導入されています。
🔤 アウェー(Away)
意味:自チームのホームスタジアム以外、相手チームの本拠地や中立地で行う試合を指す言葉。
例文:「アウェーの地で貴重な勝点3を獲得した」
補足:日本では「敵地」「ビジター」と表現する場合もあります。
🔤 アウェーゴール(away goal)
意味:ホーム&アウェー方式の2試合合計で勝敗を決める際、アウェーで決めたゴールに特別な価値を持たせるルールのこと。得点が同じ場合、アウェーで多くゴールを決めたチームが勝ち抜けます。
例文:「2戦合計は2-2だったが、アウェーゴールの差で勝利した。」
補足:欧州の大会などで長年採用されてきたが、近年は廃止されつつあります。
🔤 アウトサイドキック(outside kick)
意味:足の外側(アウトサイド)でボールを蹴るキックのこと。
短い距離でカーブをかけたいときや、素早く方向を変えたいときに使います。
例文:「翼くんのパスはアウトサイドキックでカーブをかけてたね!」
補足:インサイドやインステップに比べて、正確さはやや難しいが、独特の曲がりやフェイントができます。
💡アウトサイドキックの蹴り方や特徴などの解説記事はこちら↓


🔤 アウトスウィング(Out-swing)
意味:ボールがゴールから離れる方向へ曲がっていく回転で蹴られたクロスやコーナーキックのこと。
例文:「アウトスウィングのクロスからヘディングシュート」
補足:主に右利きの選手が右コーナーから蹴る時、左利きの選手が左コーナーから蹴る時に発生します。
🔤 上がる(Push Up / Go Forward)
意味:選手やチーム全体が前方へポジションを上げる動きを指す言葉。
例文:「サイドバックが一気にサイドを上がる」
補足:攻撃参加するためにディフェンダーが前進する時や、守備ライン全体を押し上げる時にも使われます。
🔤 アシスタントレフェリー(assistant referee)
意味: 主審を補佐し、主にタッチライン側からオフサイドやボールの出入り、ファウルなどを判定する副審のこと。以前は「線審」とも呼ばれていました。
例文: 「アシスタントレフェリーが旗を上げ、オフサイドを示した。」
補足: 1試合につき通常2人のアシスタントレフェリーが配置されます(各タッチライン側に1人ずつ)。
💡アシスタントレフェリーなど解説した関連記事はこちら↓

🔤 アシスト(assist)
意味: ゴールを決めた選手に対して、パスやクロスなど「得点に直接繋がる重要なプレー」で主にシュート前の「ラストパス」のことを言います。
例文: 「岬くんのアシストで翼くんがゴールを決めたね!」
補足: セットプレーからのパスでもアシストになることがあります。
🔤 アジリティ(agility)
意味: 「素早い動き」「方向転換の速さ」を表す身体能力。小学生のトレーニングにも使われる言葉です。
例文: 「ディフェンスのアジリティが高くて、すぐ反応してボールを奪った!」
補足:類義語として俊敏性、敏捷性などが挙げられます。
アジリティトレーニングの一例
マーカーやラダーを使用します
🔤 アタッキングサード(attacking third)
意味:ピッチを縦に3分割したときの、相手ゴールに最も近い3分の1のエリア。主に攻撃を仕掛けるゾーンのこと。
例文: 「アタッキングサードでの崩しの精度が試合のカギになるよ!」
補足:フィールド全体を「ディフェンシブサード」「ミドルサード」「アタッキングサード」に分けて考える戦術分析でよく使われます。

🔤 アディショナルタイム(AT)(additional time)
意味: 試合中にプレーが止まった分を追加する時間。
例文: 「アディショナルタイムに劇的なゴールが決まった!」
補足:以前はロスタイムと呼んでいました。
💡アディショナルタイムを解説した関連記事はこちら↓


10分のアディショナルタイムを
表示する4thレフリー
🔤 アドバンテージ(advantage)
意味: 反則があったとしても、プレーを止めずに攻撃側に“有利な状況”が続くと判断されたときに試合がそのまま進行するルール。
例文: 「今ファウルされたけど、アドバンテージでそのまま攻めてたね!」
補足:その後のプレーが中断された時、守備側の反則に対するカード提示などが行われることがあります。

レフェリーのジェスチャー例
🔤 アプローチ(Approach)
意味:守備時に相手ボール保持者へ距離を詰めてプレッシャーをかけに行く動きのこと。
例文:「素早いアプローチで相手に前を向かせない」
補足:「寄せる」とほぼ同義だが、特に近づく動作そのものや初動を指すニュアンスが強いです。
🔤 アンカー(anchor)
意味: 守備的なミッドフィルダー(中盤)のポジション。チームの守備の支点としてバランスを取る役割。
例文: 「アンカーの選手が後ろでしっかり守ってくれてるから安心だね」
補足: アンカーは「守備の司令塔」とも呼ばれます。
🔤 アンセム(Anthem)
意味:試合前や選手入場時に流れる公式の入場曲・大会テーマ曲を指す言葉。
例文:「チャンピオンズリーグのアンセムが流れると鳥肌が立つ」
補足:クラブや代表チームの応援歌ではなく、リーグや大会が定める公式音楽です。
💡サッカー関連の音楽を特集した記事はこちら↓(W杯やチャンピオンズリーグの公式アンセムもあります⚽)

🔤 アンダーラップ(underlap)
意味: 主にサイドの選手が、味方の外側(オーバーラップ)ではなく、内側(ピッチ中央寄り)から走り込む動きのこと。
例文: 「早田君は外側ではなく内側のスペースを使うためにアンダーラップを選んだね!」
補足: インナーラップは和製英語のようで英語圏ではアンダーラップで通じます。

🔤 イエローカード(yellow card)
意味:審判が選手に対して警告を与える際に提示する黄色いカード。
反則や不適切な行為に対する「警告」の意味で、2回提示されるとレッドカード(退場)になる。
例文:激しいタックルで相手を倒してしまい、イエローカードをもらった。
補足:
・イエローカードは累積すると次の試合に出場停止になる場合がある。
・遅延行為(わざと時間を稼ぐ)、異議、繰り返しの反則なども対象になる。
・提示された後も試合には出場し続けられるが、注意が必要。

🔤 移籍金(Transfer Fee)
意味:契約中の選手が他クラブへ移籍する際、移籍元クラブに支払われる金銭のこと。
例文:「クラブ史上最高額の移籍金で日本代表選手を獲得」
補足:移籍金には分割払い、ボーナス(出場試合数や成績による追加)、育成クラブへの分配金などが含まれることが多いです。
🔤 インサイドキック(inside kick)
意味: 足の内側で蹴るパスやシュートの方法。小学生のパス練習でも基本となるキック。
例文: 「インサイドキックでしっかり味方にボールを送れてたね!」
補足:ボールの方向性を定めるのに一番適した蹴り方です(コントロールしやすい)
💡インサイドキック完全ガイドの解説記事はこちら!↓


足の内側(★の部分)で蹴る↑

🔤 インスウィング(In-swing)
意味:ボールがゴール方向へ曲がっていく回転で蹴られたクロスやコーナーキックのこと。
例文:「左CKはインスウィングのボールでニアを狙った」
補足:主に右利きの選手が左コーナーから蹴る時、左利きの選手が右コーナーから蹴る時に発生します。
🔤 インステップキック(instep kick)
意味:足の甲(インステップ)でボールを蹴るキックのこと。力強く遠くまで飛ばすことができるため、シュートやロングキックによく使われる。
例文:インステップキックで、強烈なシュートが決まった!
補足:
・正しいフォームで蹴ると、スピード・威力のあるボールが飛ぶ。
・初心者はつま先が下がらずに足の甲に当たらないことが多い。
・「インサイドキック」に比べて、正確さよりもパワー重視のキック。
💡インステップキックの蹴り方、コツなどを徹底解説!↓


インパクトの瞬間、蹴り足はしっかり伸ばし固定します。軸足のつま先はボールを飛ばす方向に向けます。

🔤 インターセプト(intercept)
意味: 相手のパスを途中で読み取ってカット(奪う)する守備のテクニック。
例文: 「ナイス!そのインターセプトで一気にカウンターにいけたね!」
補足:インターセプトからカウンターに繋がることがあります。
💡守備から一気に攻撃へと変える一歩!インターセプト解説記事はこちら↓

🔤 インテンシティ(intensity)
意味: 「プレーの強度」や「試合の激しさ」を表す言葉。最近はプロ選手の評価でもよく使われます。
例文: 「この試合、すごいインテンシティ高くて見応えあるね!」
補足: 難しければ“プレーの迫力”と覚えてOK。
🔤 インプレー(in play)
意味:試合中にボールがピッチ内で有効な状態にあること。つまり、審判が試合を止めていない間のプレー。
例文: 「ゴールポストに当たったボールはインプレーだから続けてプレーする必要があるね!」
補足:ボールがタッチラインまたはゴールラインを完全に越えるか、審判が笛を吹いて試合を止めるまではインプレー。逆に、試合が止まった状態を「アウトオブプレー(out of play)」と呼びます。
🔤 インプロビゼーション(Improvisation)
意味: 即興性・ひらめきを駆使したプレーを指す言葉。予定調和の戦術や型通りの動きではなく、その場で最適解を生み出す創造的なプレーのことを意味します。
例文:「戦術的に整備された中でも、最後は選手のインプロビゼーションが決め手となる」
補足:音楽や演劇の世界で使われる「即興表現」という言葉がサッカーにも転用され、ポジショナルプレーやシステムが高度化した現代サッカーでは、最後の局面を打開する“即興性”が決定力の差になるとよく言われます。
🔤 インフロントキック (in-front kick)
意味:足の内側(インサイド)と甲の中間あたり(インフロント)でボールを蹴るキック。
カーブをかけやすく、コーナーキックやカーブシュートで使われます。
例文:インフロントキックでカーブをかけて、ゴールを決めた!
補足:
・インサイドよりも強く、インステップよりもコントロールしやすいキック。
・ボールの下~側面を足のインフロント部分で斜めに蹴るとカーブがかかります。
💡インフロントキックの蹴り方やポイントを詳しく解説!↓


ボールの赤丸あたりの位置蹴ります。

🔤 ウイング(wing)
意味: サイド(タッチライン近く)で攻撃するポジションのこと。
例文: 「ウイングの選手がスピードで抜け出した!」
補足:三笘選手や久保選手が配置されやすいポジションです

FWの外側の配置をウイングと言います。
🔤 ウォーミングアップ(warming up)
意味: 試合や練習の前に体をあたためてケガを防ぐ準備運動。アップとも言います。
例文: 「試合前にウォーミングアップしっかりやってたね」
補足:ウォーミングアップが試合でのパフォーマンスに影響することもあります
🔤 ウノゼロ(1-0、Uno a Zero)
意味:1-0のスコアで勝利することを意味する言葉で、特に堅守速攻や守備的戦術で最小得点差を守り切る勝ち方を指すことが多いです。
例文:「ウノゼロの美学を貫いた試合だった。」
補足:カテナチオ(守備重視の戦術)と深く結びつき、1点を先に取ってからは堅く守って勝つ。イタリア語が由来。
🔤 裏のスペース(space behind / space in behind)
意味:最終ライン(ディフェンダーの背後)とゴールキーパーの間にある空いたスペースのこと。
例文:「フォワードが裏のスペースに走り込んで決定機を作ったね!」
補足:ディフェンスラインが高い位置を取ると、裏のスペースが広がりやすく、そこにパスを出したりランニングすることでチャンスを作れる。特にスピードのある選手に狙われやすいです。

🔤 A級ライセンス(JFA A級コーチジェネラル)
意味:日本サッカー協会(JFA)が認定する指導者ライセンスの一つで、
プロ・アマチュアのトップチームを指導できる資格のこと。
例文:「Jクラブ下部組織の指導者はA級ライセンスを持つ人が多い」
補足:S級ライセンスに次ぐレベルで、より高度な戦術・マネジメントを学びます。現在はA級コーチジェネラルと名称が変更されています。
🔤 エースストライカー(ace striker)
意味: チームで一番頼りにされる点取り屋。エースでありストライカー(FW)の中心選手。
例文: 「日向くんは完全にエースストライカーだね!」
補足:エースストライカーがいると心強いです。
🔤 S級ライセンス(JFA Proライセンス)
意味:Jリーグ(J1〜J3)や日本代表など、トップカテゴリーチームの監督になるために必要な最高位の指導者資格のこと。
例文:「彼はS級ライセンスを持っているから、Jリーグの監督に就任できる」
補足:JFAが定める指導者ライセンス制度の中で、最上位にあたります。現在はProライセンスと名称が変更されています。
🔤 エスコートキッズ(Escort Kids / Player Escorts)
意味:試合開始前、選手入場の際に一緒にピッチに入場する子どもたちのこと。
例文:「子どもがエスコートキッズに当選して選手と入場した」
補足:各選手が1人ずつ手をつないで入場する光景が定番となっています。

🔤 エラシコ(elastico)
意味:アウトサイドとインサイドを素早く連続で使って、ボールを一瞬で逆方向に動かし相手を抜くドリブル技のこと。
例文:「翼くんのエラシコは見事で、相手ディフェンダーを置き去りにしたね!」
補足:ブラジルのロナウジーニョが得意としたフェイントです。
🔤 延長戦(extra time)
意味:90分間(前後半)の試合で勝敗が決まらない場合に、決着をつけるために行われる追加のプレー時間のこと。
例文:「延長戦の後半で劇的なゴールが決まった。」
補足:前は「Vゴール方式」なども行われていました。
💡延長戦などサッカーの試合結果の決まり方を解説した記事はこちら↓

🔤 エンド(End)
意味:試合や練習におけるゴール側・陣地を指す言葉。
例文:「後半はエンドが変わるので風を利用したロングボールを増やす」
補足:「前半は○○エンド」「コートチェンジ後は××エンド」など、どちらのゴール方向に攻めるかを示します。
🔤 オーバーヘッドキック(overhead kick)
意味:ジャンプして体を後ろ向きに倒し、空中で足を上げて頭上より高い位置でボールを蹴る技のこと。アクロバティックなシュートの一種。
例文:「翼くんは見事なオーバーヘッドキックでゴールネットを揺らしたね!」
補足:「バイシクルキック」とも呼ばれることがあります。

🔤 オーバーラップ(overlap)
意味: 守備の選手(主にサイドバック)が攻撃に参加し、前の選手を外側から追い越していくプレー。
例文: 「サイドバックのオーバーラップでチャンスが広がった!」
補足:後ろの選手が前の選手を “外側から追い越すプレー”と覚えておけばOK

🔤 オーバーロード(overload)
意味: 特定のエリアに味方選手を集めて数的優位を作り、相手を引き寄せる戦術のこと。
例文:「右サイドでオーバーロードを作って逆サイドへの展開を狙おう!」
補足:「過負荷・重ねる」という意味から転じて、攻撃側が意図的に一方のサイドに人を集めて相手守備を過密にさせるのが狙いです。
🔤 オープンスキル(open skill)
意味: 状況判断(周囲がどのような状況か)が必要な動き。
例文: 「オープンスキルを上げるには練習が必要だね」
補足: 判断力、決断力の精度を上げなければなりません。
🔤 オウンゴール(own goal)
意味:自分のチームのゴールにボールを入れてしまい、相手チームの得点になること。
例文:クリアしようとしたボールが味方のゴールに入り、オウンゴールになってしまった。
補足:守備のミスや不運によって起こる場合が多いです。
🔤 大迫半端ないって(Ōsako Hanpa Nai tte)
意味:日本代表FWの大迫勇也選手の圧倒的なプレーを称える言葉。もともとは高校サッカーの試合後に相手選手が口にした言葉が広まりました。
例文:「大迫半端ないって!ポストプレーも決定力もすごい。」
補足:・2009年全国高校サッカー選手権準々決勝、鹿児島城西高校の大迫勇也が滝川第二高校戦で2ゴールを決め大活躍。
・試合後に滝川第二の主将がロッカールームで発した「大迫半端ないって!」が大きな話題となり、流行語に。
🔤 収める(Hold Up / Control)
意味:パスやロングボールを受けた選手が、相手に奪われずにボールをキープすること。
例文「FWが前線でボールを収めたことでチーム全体がラインを押し上げられた」
補足:ボールを足元にしっかり「収める」ことで、味方の攻撃参加を待ったり、次のプレーを落ち着いて選択できます。
🔤 落とし(Lay-off)
意味:味方からパスを受けた選手が、一度ボールを足元で受けて、後方や近くの味方に軽く返すプレーのこと。
例文:「FWが落としを使って2列目のミドルシュートにつなげた」
補足:主にワンタッチやツータッチで素早く行い、攻撃のリズムを作る役割を持ちます。
🔤 鬼トラ(鬼トラップ)
意味:「鬼トラップ」は “鬼(おに)+トラップ” の略語で、パスを受けたときに 足元にピタッと止める・最適な位置でコントロールできるトラップ のこと。
例文:「あの選手、鬼トラ決めたな!」
補足:トラップの中でも見た目がキマってて技術的に優れたコントロールに対して、「鬼」が付くことで褒め言葉として使われます。他にも鬼パスや鬼ディフェンスなども使われることがあります。
🔤 オフェンス(offense)
意味:攻撃。相手ゴールを目指してプレーすること。個人の守備・チーム全体の守りのことも含みます。
例文:「このチームのオフェンスには多彩なアイデアがある。」
補足:反対語は「ディフェンス(defense)」で守備を指します。

図のポジション配置だと主にMFとFWがオフェンスと言います。
🔤 オフサイド(offside)
意味: 相手陣内でオフサイドラインより前でボールを受けようとしてしまったときの反則。
例文: 「ゴール決まったと思ったけど、オフサイドでノーゴールだった…」
補足:💡オフサイドのルールを図解やイラストで徹底解説!↓


オフサイド判定の例
🔤 オフサイドディレイ(offside delay)
意味:副審がオフサイドの可能性があるプレーでも、すぐに旗を上げず、プレーが完全に終わるまで判断を遅らせる運用のこと。
例文:「オフサイドディレイでプレーを見極めてから、旗が上がった。」
補足:オフサイドかどうか微妙な場合、ゴールや決定機につながる可能性があるのでプレーを続行し、後で判断が可能になるように判断機会を遅らせることです。(VARが導入されたことが要因です)
💡オフサイドディレイって何?判断基準・仕組みなど徹底解説!

🔤 オフサイドトラップ(offside trap)
意味:守備側が意図的にラインを上げて、相手攻撃側をオフサイドの状態に陥れる戦術のこと。
例文:「完璧なオフサイドトラップで相手FWを封じた。」
補足:守備陣の連携が重要で、タイミングが合わないと裏のスペースを使われてしまうリスクも高いです。
🔤 オフサイドポジション(offside position)
意味:攻撃側の選手がボールより前で、かつ守備側の最後から2人目の選手よりもゴールに近い位置にいる状態のこと。
例文:「彼はオフサイドポジションにいたが、プレーに関与していなかったため笛は吹かれなかった。」
補足:オフサイドポジションにいること自体は反則ではないが、その位置でプレーに関与するとオフサイドが成立します。

🔤 オフサイドライン(offside Line)
意味:オフサイドが成立する基準となるラインのこと。守備側の最後尾から2人目の選手の位置を基準にして引かれる仮想的な線です。
例文:「守備ラインが高く、オフサイドラインも中盤近くまで上がっていた。」
補足:攻撃側の選手がこのラインよりもゴールに近い位置でボールを受けるとオフサイドとなります。

🔤 オフザボール(off the ball)
意味: ボールを持っていないときの動き。サッカーではこの動きも非常に重要。
例文: 「オフザボールの動きが良いと、パスもらいやすくなるね!」
補足:相手から離れたり、ディフェンスラインの裏に抜け出す動きなど。
🔤 オブストラクション(obstruction)
意味:相手選手の進路やボールの移動を意図的に妨害する反則のこと。
例文:「ディフェンダーがボールに触れずに相手選手の進路に立ちはだかって妨害したからオブストラクションの反則を取られたね!」
補足:ルール上は「インピーディング(Impeding the Progress of an Opponent)」と呼ばれることも多く、近年のルールブックではこちらが正式な表記。
🔤 オンザボール(on the ball)
意味:ボールを持っている状態、またはボールに関与しているプレーのこと。
例文:「岬くんはオンザボールでの判断が早く、相手に隙を与えないね!」
補足:反対に、ボールを持っていない状態を「オフザボール(off the ball)」と呼びます。
🔤 オンフィールドレビュー(OFR, On-Field Review)
意味:VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によるチェックで、主審が自分自身で映像を確認するためにピッチ脇のモニターへ行い、最終的な判定を下すプロセスのこと。
例文:「主審がオンフィールドレビューを行ってPK判定に変更した」
補足:日本ではJリーグや国際大会で導入されており、観客にもわかるようジェスチャー(四角を描く動作)をします。
カ行のサッカー用語まとめ
🔤 カウンター(counter)
意味: 相手の攻撃を防いだ直後に、一気に逆襲する速攻のこと。
守備から攻撃に一気に切り替える「速い攻め」。
例文: 「ナイスカウンター!一気にゴールまで持っていった!」
補足:試合のスピード感が早まります。
🔤 勝ち点(points)
意味:サッカーのリーグ戦などで、試合の勝敗に応じてチームに与えられる点、ポイントのこと。順位を決定する最も重要な指標。
例文:「引き分けでも勝ち点1を取れたのは大きい。」
補足:
・基本ルール(多くのリーグで共通):
- 勝利:勝ち点3
- 引き分け:勝ち点1
- 敗戦:勝ち点0
・リーグの順位は勝ち点の合計で決定される(勝ち点が並んだ場合は得失点差や直接対決の結果で順位決定)。
・引き分け狙い、残留争い、優勝争いなど、勝ち点の「1」や「3」が極めて重要な意味を持つ。
・例:残留に必要な“勝ち点40”、優勝に向けた“勝ち点差5”など。
・ワールドカップなどのグループステージでも使用される。

🔤 カットイン(cut inside)
意味:サイドでボールを持った選手が、タッチライン際から中央方向に切れ込むドリブルのこと。
例文:「左サイドからカットインして右足でゴールを狙った。」
補足:特に「利き足と逆サイドのウイング」が得意とします(例:左利きの選手が右サイドからカットインして左足でシュート)。
🔤 カテナチオ(catenaccio)
意味:「閂(かんぬき)」を意味するイタリア語で、鉄壁の守備を重視するサッカー戦術のこと。特に人数をかけて自陣を固め、カウンターで仕留めるスタイルの代名詞。
例文:「イタリア代表のカテナチオが再び輝きを放った試合だった。」
補足:1点取って、あとは全員で守るという効率・実利重視のスタイル。
🔤 カバーリング(covering)
意味: 仲間のミスや抜かれた場面を助ける守備の動き。
主にDFが、他の選手の裏を補う役割。
例文: 「石崎くんがすぐカバーに入ったから失点しなかったね!」
補足:カバーしあえることがチームワークを良くします。
1998フランスW杯日本対クロアチア 日本代表ディフェンスのカバーリング⚽
🔤 下部組織(youth academy / reserve team)
意味:プロクラブに所属する、トップチームの下の年代別チームや育成組織の総称のこと。
例文:「彼はクラブの下部組織出身で、トップチームに昇格した。」
補足:一般的に、U-18(ユース)、U-15(ジュニアユース)、U-12(ジュニア)など年齢ごとに構成されています。
🔤 軽い(サッカー用語でのニュアンス)
意味:プレーや守備、接触が「強さ・厳しさに欠ける」ことを指して使われることが多い。
例文:「今のディフェンスは軽かった」
補足:特に守備場面で、相手に簡単に抜かれてしまったり、球際の強度が足りないときに「軽い」と表現されます。
🔤 間接フリーキック(indirect free kick)
意味: 相手の反則によって得られるセットプレーのひとつで、キックしたボールが“直接ゴールに入っても得点にならず”、ほかの選手が一度触れることで得点が認められるフリーキックのこと。
例文: 「間接FKだから、直接ゴールを狙ってもゴールにならないよ」
補足:💡間接フリーキックと直接フリーキックの違いを徹底解説↓


主審はこのまま2人目のボール関与が発生するまで手を上げ続けます。
🔤 完全移籍(Permanent Transfer)
意味:選手の保有権(登録権)が移籍元クラブから移籍先クラブに完全に移る移籍形態のこと。
例文:「クラブ史上最高額で完全移籍を実現」
補足:契約期間が満了するまで、選手は移籍先クラブに所属します。
🔤 キーパーチャージ(goalkeeper charge)
意味:攻撃側の選手が、ボールを持っている(または取ろうとしている)ゴールキーパーに対して、過剰に体をぶつけて妨害する行為のこと。
例文:「ゴール前での激しい接触がキーパーチャージと判定された。」
補足:ゴールキーパーはゴールエリア内で特に保護されるため、ボールに正当にプレーしない接触はファウルになります。
🔤 キープ(Keep / Hold Up)
意味:ボールを失わずに保持し続けるプレーのこと。
例文:「前線でボールをしっかりキープした」
補足:攻撃を落ち着かせたり、味方の攻め上がりを待つ目的で行います。
🔤 キックオフ(kick-off)
意味:試合の開始、または後半・得点後の再開時にセンタースポットからボールを蹴り出すプレーのこと。
例文:「キックオフから一気に攻め込み、先制点を奪った。」
補足:両チームの選手は自陣にいなければならず、相手チームはセンターマークから一定距離(少なくとも9.15m)離れる必要があります。
🔤 キラーパス(killer pass)
意味:相手の守備を一気に崩し、決定的なチャンスを生み出す鋭いパスのこと。
例文:「三杉くんからのキラーパスが決勝ゴールを演出したね!」
補足:ディフェンスラインの裏や狭いスペースに通す、意外性や精度の高いパスのことです。
🔤 切り返し(Cut / Change of Direction)
意味:ドリブル中に進行方向を急に変える動きのこと。
例文:「鋭い切り返しで相手を置き去りにした」
補足:相手DFの重心を逆にしてかわすための基本的なフェイントの一種です。
🔤 筋トレ(筋力トレーニング / Strength Training)
意味:筋肉を鍛えるためのトレーニング全般を指す言葉。
例文:「筋トレを取り入れてフィジカルが強くなった」
補足:器具を使ったウエイトトレーニングから、自重を使った自重トレーニングまで幅広く含まれます。
🔤 クーリングブレイク(Cooling Break)
意味:試合中に設けられる給水や休憩のための特別インターバルのこと。
例文:「猛暑のため前半30分にクーリングブレイクが取られた」
補足:気温・湿度が高い条件で選手の体調管理を目的として行われます。
🔤 クイックスタート(Quick Restart / Quick Free Kick)
意味:FK(フリーキック)、スローイン、ゴールキックなどのリスタートを、審判の笛や合図を待たずに素早く再開するプレーのこと。
例文:「クイックスタートからスルーパスが通り、決定機が生まれた」
補足:相手が守備の陣形を整える前に攻撃を始めることで、チャンスを作る狙いがあります。
🔤 くさび(Kusabi Pass / Penetrative Pass)
意味:フォワードや中盤の選手に、相手の守備ラインを突破する縦方向の鋭いパスを入れること。攻撃の起点になります。
例文:「中盤からのくさびが決まり、攻撃のリズムが生まれた。」
補足:くさびが入ると守備陣形が崩れやすく、チャンスが生まれやすいです。
🔤 崩し(Attacking Combination / Breaking Down the Defense)
意味:相手守備陣を突破し、決定機を作り出すための攻撃の仕掛けやコンビネーションプレーを指す。
例文:「後半は右サイドからの崩しが機能した」
補足:単純な個人技突破だけではなく、複数人での連携やパスワークを通じて守備ブロックを“崩す”ことがポイントです。
🔤 クライフターン(cruyff turn)
意味:足のインサイドでボールを後方に引いて方向転換し、相手をかわすターン技のこと。
例文:「彼はクライフターンでディフェンダーの重心をずらして突破した。」
補足:オランダの名選手ヨハン・クライフが生み出し、1974年W杯で披露したことで有名になりました。
🔤 グラウンダーパス(grounder pass)
意味:地面を転がるようにして味方に届ける低いパスのこと。
例文:「正確なグラウンダーパスで味方にパスが届いた。」
補足:強さとコントロールが重要で、味方がトラップしやすいパスです。
🔤 グラウンド(ground)
意味:サッカーなどのスポーツが行われるための屋外の競技場・運動場。ピッチ全体や施設を含めて指すこともあります。
例文:「試合前にグラウンドのコンディションをチェックする。」
補足:「ピッチ」はフィールドそのものを指し、「グラウンド」は施設全体や敷地を指す場合が多いです。
🔤 クラブチーム(club team)
意味:地域や都市、企業などを母体とし、年間を通じてリーグ戦などに参加する常設のサッカーチームのこと。プロ・アマ問わず存在し、選手と契約して所属させる形態が基本。
例文:「クラブチームでの成績が評価され、日本代表に選ばれた」
補足:クラブチームにはユース/ジュニアユース/ジュニアなどの下部組織が併設されていることが多く、育成の場としても機能。
🔤 グリーンカード(green card)
意味:フェアプレーやスポーツマンシップを称えるために審判が提示するカードのこと。日本サッカー協会が主に子供向けに積極的な使用の推奨をしています。
例文:「相手選手を気遣う姿勢が評価され、グリーンカードが掲げられた。」
補足:イエローカードやレッドカードのように罰則ではなく、良い行いを讃えるものです。
🔤 クリーンシート(clean sheet)
意味: 試合で「失点ゼロ」で終えること。守備陣のがんばりの証。
※主にGKやDFへの称賛で使われます。
例文: 「今日の試合、相手に1点も取られなかった!クリーンシートだね!」
補足:クリーンシートで終えられれば試合に負けることはありません(PKによる勝敗決定の場合除く)
🔤 クリア(clear)
意味: 相手の攻撃を防ぐために、ボールを自陣のゴール前や危険な位置から遠ざけるプレーのこと。守備側の選手がとっさに選択する安全策のひとつ。
例文:「ゴール前の混戦でDFが冷静にクリアした。」
補足: 「安全第一」の守備行動。パスやドリブルではなく、まずピンチを回避するために蹴り出すことを優先する。
🔤 クローズドスキル(closed skill)
意味: 周囲の状況に影響されない「反復しやすい動き」。
たとえば、インサイドキックの練習などが該当します。
例文: 「今日はクローズドスキルを集中して練習してたみたいだね」
補足: 対になる用語「オープンスキル」は、状況判断が必要な動きです。
🔤 クロス(cross)
意味: サイドからゴール前へと送る横方向のパスのこと。
ヘディングなどで合わせてゴールを狙う。
例文: 「いいクロス!惜しくもゴールにはならなかったけど形は良かったね」
補足: 「センタリング」と呼ばれることもあります。

🔤 ゲーゲンプレス(gegenpress)
意味:ボールを失った瞬間に、即座に全員で激しくボールを奪い返しにいく戦術のこと。
例文:「リヴァプールはゲーゲンプレスで相手に自由を与えなかった。」
補足:守備に切り替わった瞬間に相手のカウンターを封じ、さらに攻撃につなげることが目的です。
💡ゲーゲンプレスの特徴や考察記事はこちら↓

🔤 ゲームメーカー(game maker)
意味: 試合全体をコントロールする選手。パスや判断力に優れ、攻撃の起点となる存在。
例文: 「翼くんはまさにゲームメーカー!ボールを預けると安心感があるね」
補足:自然とゲームメイカーにボールが集まりやすくなります。
🔤 ゲームフリージング(Game Freezing)
意味: 練習や試合形式のトレーニング中に、コーチが合図をかけてプレーを一時停止(Freeze)させ、状況を選手に確認・指導する方法のこと。
例文:「コーチはゲームフリージングを用いて守備のズレを修正した」
補足:「その瞬間のポジショニング」「判断の根拠」「選択肢の有無」などを明確にするために行います。
🔤 削る(けずる / to tackle hard)
意味:主に相手の攻撃を止めるために、身体的に強い当たりやタックルを仕掛けることを指す俗語。
例文:「相手に削られて足首を痛めてしまった」
補足:クリーンなプレーと反則ぎりぎり、あるいは反則を伴うプレーの両方で使われるが、ややラフプレー寄りのニュアンスを持ちます。
🔤 決定力(finishing ability)
意味: ゴール前で得たチャンスを、実際にゴールへと結びつける力のこと。シュート精度や冷静さ、ポジショニングなどを含めた総合的な得点能力。
例文: 「決定力不足が課題のまま、また引き分けに終わった。」
補足: “チャンスを作れてもゴールできない”という現象の原因としてよく指摘される。
🔤 コーチング(coaching)
意味: 味方に対して声をかけて指示やサポートをすること。
「こっち!」「後ろ来てるよ!」など、試合中の声出しも含みます。
例文: 「ゴールキーパーのコーチングがすごく的確だった!」
補足: 小学生でも“いい声かけ”は大事なスキルのひとつ!
🔤 コーナーキック(corner kick)
意味:ボールが最後に守備側に当たってゴールラインを越えた(ゴールにならなかった)場合に、攻撃側に与えられるキック。
コーナーアークからゴール前へボールを蹴り入れ、得点を狙うプレー。
例文:味方が獲得したコーナーキックからヘディングシュートを決めた!
補足:💡コーナーキックの基本ルールや戦術などの詳細記事はこちら↓


ピッチ部分の4つ角(赤い部分)からコーナーキックを蹴ります。

🔤 ゴール(goal)
意味:ボールが相手ゴールラインを完全に越えたときに得点が認められるプレーのこと。
例文:「シュナイダーくんの強烈なシュートがゴール左隅に決まり、チームは先制点を奪ったね!」
補足:単純にサッカーゴールのことを指すこともあります。
🔤 ゴールエリア(goal area)
意味:ゴール前に設けられた長方形のエリアのこと。
例文:ゴールエリア内からゴールキックを蹴った。
補足:主な役割は、ゴールキックを蹴る行う位置基準のエリアです。

赤い部分がゴールエリアです。
🔤 ゴールキーパー(goalkeeper)(ゴールプレイヤー)
意味:ゴールを守る専門のポジションの選手のこと。手を使うことが許されている唯一のプレイヤーです。
例文:ゴールキーパーのビッグセーブでチームは失点を免れた。
補足:現代サッカーでは「足元の技術」や「ビルドアップ能力」も重視されるようになってきていることから「ゴールプレイヤー(GP)という概念も広まってきています。

🔤 ゴールキック(Goal Kick)
意味:相手チームの選手がボールをゴールライン(ゴールの枠外)から出したときに、守備側チームが自陣のゴールエリアから再開するプレーのこと。
例文:「相手のシュートが枠を外れたため、ゴールキーパーがゴールキックで試合を再開したね!」
補足:ゴールキーパー以外のフィールドプレーヤーが蹴ってもよいです。
💡意外と知らない?ゴールキックのルールやポイント解説記事はこちら↓


🔤 ゴールライン(goal line)
意味: ゴールの両端をつなぐ線。ボールが完全にこのラインを越えると「得点」または「ゴールキック/コーナーキック」になります。
例文: 「ボールがラインを割ったかどうか、ゴールラインがポイントだったね」
補足:三笘の1mmはゴールラインを割っていないという判定でゴールが認められました。

赤い線の部分がゴールラインです。
🔤 ゴールラインテクノロジー(goal-line technology)
意味:ボールが完全にゴールラインを越えてゴールインしたかどうかを正確に判定するための技術。
例文:「ゴールラインテクノロジーで、ボールがわずかにゴールラインを越えていたことが確認されたね!」
補足:高精度のカメラやセンサーを用いて、ゴールの判定ミスを防ぎます。
💡ゴールラインテクノロジーがサッカーにもたらす影響とは↓


センサーやカメラでボールの位置を把握し、ゴールラインを完全に越えるとレフェリーの時計に信号を送る仕組み
🔤 ゴールラッシュ(Goal Rush)
意味:短時間のうちに複数のゴールが立て続けに入る状況のこと。
例文:「後半開始早々ゴールラッシュで一気に3得点した」
補足:一方的な得点劇や、乱打戦で得点が続く試合展開を形容する際に使われます。
🔤 コイントス(coin toss)
意味:試合開始前に主審がコインを投げて、両チームのキャプテンが表裏を選び、キックオフの方向やボールの保持を決める方法のこと。
例文:「コイントスに勝ったキャプテンは風上を選んだ。」
補足:試合前のフェアでランダムな決定手段として行われるます
🔤 攻守4局面(Four Phases of Play)
意味: サッカーにおける試合の流れを「攻撃と守備」+「その切り替え」で分けた4つの局面(フェーズ)のこと。現代戦術の基本概念。
例文: 「攻守4局面を整理することで、選手の役割やポジショニングが明確になる。」
補足:局面ごとの目的と原則を理解することで、戦術の意図や監督の狙いが見えてきます。
🔤 交代ルール(substitution rules)
意味:試合中に出場選手を交代させるためのルールのこと。怪我や戦術変更、スタミナ対策など、様々な理由で選手を入れ替える制度。
例文:「監督は3枚の交代カードを使い切って勝負に出た。」
補足:大会によってそれぞれの交代枠が決められています。
🔤 高体連(日本高等学校体育連盟)
意味:日本全国の高等学校における体育・運動部活動を統括する連盟組織のこと。
例文:「高体連に所属している強豪校のサッカー部は、選手権を目指して日々トレーニングしている」
補足:全国高校サッカー選手権大会は、高体連加盟校が出場できる最大の舞台です。
🔤 声かけ(Communication / Calling Out)
意味:サッカーにおける「声かけ」とは、味方同士での意思疎通や指示・情報共有のために声を出すこと。
例文:「声かけが少ないと守備の連動が崩れる」
補足:プレーの精度やチームの連携を高めるために不可欠なコミュニケーション手段で「コーチング」と似た意味合いです。
🔤 個人プレー(Individual Play)
意味:チーム全体の連携や組織的な動きではなく、選手個人の技術や判断で行うプレーのこと。
例文: 「個人プレーに頼りすぎて攻撃が停滞した」
補足:ドリブル突破、シュート、1対1の守備など、個人の能力が前面に出るプレー全般で個人技と同じ意味合いです。
🔤 コレオ(コレオグラフィー/choreography)
意味: スタジアムで観客(主にサポーター)が協力して作り出す、大型の応援演出のこと。チームカラーの旗やボードを掲げて、巨大な文字・絵・メッセージなどを表現するパフォーマンスのこと。
例文: 「スタジアム全体を使ったコレオが圧巻だった。」
補足:観客の一体感や迫力が映像で拡散され、SNS時代にはクラブのブランド力アップにもつながります。

🔤 コンタクト(Contact)
意味: サッカーにおける「コンタクト」は、選手同士の身体的接触を指す言葉のこと。
例文: 「相手とのコンタクトに負けないフィジカルが重要だ」
補足:守備・攻撃の両面で頻繁に発生し、正当な範囲と反則(ファウル)の境界線を理解するのが重要です。
🔤 コンディション(condition)
意味: 体調・調子・疲労具合などを含めた「その日の状態」。
例文: 「今日は少しコンディションが悪そうだね。動きが重いかも」
補足:ピッチ状態のことを指したりもします。(ピッチコンディション)
サ行のサッカー用語まとめ
🔤 サイドステップ(Side Step)
意味:左右方向へ素早く小刻みに移動するステップ動作のこと。
例文:「素早いサイドステップで相手の突破を防いだ」
補足:守備時のポジショニング調整や、相手の動きに合わせた対応で多用されます。
🔤 サイドチェンジ(side change)
意味: ボールをピッチの反対側(左右)へ大きく展開するパス。
相手守備のスキを突いて、攻撃を広げるテクニック。
例文: 「サイドチェンジで一気に流れを変えたね!」
補足: 小学生では少し難しいが、広く使われる戦術用語
🔤 サイドハーフ(side half)
意味:中盤のサイド(右または左)でプレーする選手、ポジションのこと。
例文:サイドハーフがサイドを駆け上がり、クロスを上げてゴールを演出したね!
補足:サイドハーフはより守備的で中盤寄りの役割が強いです。

🔤 サイドバック(side back)
意味:ディフェンスラインの両サイド(右または左)で守備を担当するディフェンダーのこと。
例文:「サイドバックがゴール前に正確なクロスを送ったね!」
補足:4-4-2や4-5-1などのシステムで配置されます。

🔤 サカつく(SakaTsuku / Let’s Make a J.League Club!)
意味:正式名称は「プロサッカークラブをつくろう!」。
セガが発売しているサッカークラブ経営シミュレーションゲームシリーズの通称。
例文:「久しぶりにサカつくをやったら止まらなくなった」
補足:プレイヤーがクラブの監督兼GMとなり、チーム編成・戦術・育成・施設運営などを行いクラブを強化していくサッカー経営シミュレーションの代名詞的存在です。
🔤 サッカー少年団(Soccer Boys’ Club / Youth Soccer Club)
意味:小学生年代(主に6〜12歳)の子どもたちが所属する地域密着型のサッカークラブのこと。
例文:「彼は地元のサッカー少年団でプレーしていた」
補足:学校区や地域単位で運営されることが多く、保護者や地域のボランティア指導者が中心となって活動します
🔤 サッカーボール(Soccer Ball / Football)
意味:サッカー競技で使用する球形のボールのこと。
例文:「JFAから公式試合用のサッカーボールが支給された」
補足:FIFAの規格に基づき、大きさ・重さ・素材などが定められています。
💡サッカーボールの秘密に迫った解説記事はこちら↓

🔤 サポーター(supporter)
意味:チームや選手を応援するファンや観客のこと。転じて、足首や膝などを保護するための装具を指す場合もあります。
例文:「熱狂的なサポーターがスタジアムを埋め尽くした。」
補足:サッカー文化では「12人目の選手」とも呼ばれ、チームの力になります

🔤 サポート(support)
意味: ボールを持っている選手の近くに動いて、パスを受けられる位置に入ること。味方の手助けをすること。
例文: 「松山くんがサポートに入ったから、うまくパスがつながったね!」
補足:コーチングでの声のサポートも立派なサポートです。
🔤 ザル(Leaky Defense / Fragile Defense)
意味:守備が緩く、簡単に失点してしまう状態やチームを形容する言葉。
例文:「今日の守備はザルだった」
補足:「ザル守備」「ザルディフェンス」という使い方が一般的です。
🔤 JFA(japan football association)
意味:日本におけるサッカー、フットサル、ビーチサッカー、eスポーツ(eFootball)を統括する統括団体で、日本代表チームや各種大会を運営・監督する機関のこと。
例文:「JFAは全国のサッカー普及や育成に力を注いでいる。」
補足:シンボル:「ヤタガラス(三本足のカラス)」がエンブレムです。
🔤 Jリーガー(J.League player / professional japanese footballer)
意味:Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)に所属してプレーしているプロサッカー選手のこと。
例文:「元Jリーガーの指導者が地元でスクールを開いた」
補足:「Jリーガー」という言葉は1993年のJリーグ開幕と同時に広まり、サッカー人気を象徴する呼び名となりました。
🔤 シザース(scissors)
意味:ボールの前で足を交互に大きく回してフェイントをかけ、相手をかわすドリブル技のこと。
例文:「連続したシザースで相手ディフェンダーを抜き去った。」
補足:相手の重心をずらし、逆を突くのが目的です。
🔤 絞る(Shift Inside / Narrow)
意味:選手が自分のポジションから内側(中央方向)に移動して守備や攻撃のバランスを取る動きのこと。
例文:「右サイドバックが絞って中央をケアする」
補足:サイドから中央へ寄ることで、相手に中央突破をさせない・スペースを埋めるなどの狙いがあります。
🔤 シミュレーション(simulation)
意味:実際には反則を受けていないのに、ファウルを受けたように見せかける行為のこと。
例文:「審判は選手のシミュレーションを見抜いてイエローカードを出したね!」
補足:VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されてからは見抜かれやすくなり、減少傾向にあります。
シミュレーションを見抜かれると警告や退場処分の対象となります。
🔤 ジャイアントキリング(giant killing)
意味:格上の強豪チームを、格下のチームが倒すこと。番狂わせ、アップセットの意味。
例文:「無名のクラブが王者を破るジャイアントキリングが起こった。」
補足:日本の天皇杯やイングランドのFAカップのように、プロとアマが同じ舞台で戦う大会では特に起こりやすい。
💡天皇杯のジャイアントキリング関連記事はこちら↓

🔤 シャドー(shadow striker)
意味:前線のフォワード(トップ)よりやや下がった位置でプレーし、
トップと中盤をつなぎつつ、自ら得点も狙う攻撃的ポジションのこと。
例文:「シャドーの動き出しが相手DFの裏を突いた」
補足:ストライカーの背後(影の位置)から現れるようにゴールを狙う動きが名前の理由です。
🔤 シュート(shoot)
意味: ゴールを狙ってボールを蹴るプレー。サッカーの得点方法そのもの!
例文: 「ナイスシュート!翼君のシュートがゴールネットを突き破った!」
補足: 得点を狙うプレーに対する意味で使われます。

🔤 ジュニアユース(Junior Youth)
意味:中学生年代(U-15) のサッカーカテゴリーを指す呼称のこと。
Jリーグクラブや地域クラブの下部組織に属する場合が多く、全国的に統一された年代区分です。
例文:「彼は中学時代、Jクラブのジュニアユースに所属していた」
補足:ジュニア(小学生) → ジュニアユース(中学生) → ユース(高校生)という流れが一般的です。
🔤 ジョージ(George)
意味: ボールを相手の股の間を通すこと。股抜き。
例文:鳥かご練習でジョージを通しまくった!
補足:ドルブルで股の間を通して抜くこともパスで股の間を通すことでも両方使います。4対2や5対2のパス練習でよく使われます。
🔤 ショートコーナー(Short Corner)
意味:コーナーキックの際に、ペナルティエリア内に直接クロスを入れるのではなく、近くの味方選手に短くパスを出してから攻撃を組み立てるプレーのこと。変化をつけたコーナーの一種。
例文:このチームはショートコーナーで崩しのパターンを多く持っている。
補足:現代サッカーでは「デザインされたセットプレー」の一環として多用されます。
🔤 ジョグ(jog)
意味: ゆっくりと走ること。アップやクールダウンの基本。
例文: 「ウォーミングアップで軽くジョグしてたね」
補足: マラソンの“ジョギング”と同じ意味です。
🔤 しょった(背負った)
意味:ボールを持っている選手の背後に相手の存在がいること。または近づいたこと。
例文:「しょった!」と味方にコーチングした。(サポートの声を出した)
補足:主に味方のコーチング、サポートの声出しです。
🔤 ジョホールバルの歓喜(joy of johor bahru)
意味:1997年、マレーシア・ジョホールバルで行われたフランスW杯アジア最終予選プレーオフで、日本がイランを破り、悲願のW杯初出場を決めた出来事のこと。
例文:「日本が初めてW杯出場を決め、ジョホールバルの歓喜がうまれた。」
補足:決勝ゴールで延長後半、野人・岡野雅行が決めるまでに幾多のドラマがありました。
🔤 スーパーサブ(super sub)
意味:途中出場して流れを変えたり、得点に絡むなど、大きなインパクトを残す控え選手のこと。
例文:「途中出場のスーパーサブが劇的な同点ゴールを決めた。」
補足:スタメンではなく控えとしてベンチスタートながら、決定的な活躍をする選手に使われる称号。
🔤 数的不利(numerical Inferiority)
意味:ピッチ上の特定の局面やエリアで、相手よりも人数が少ない状態のこと。数的優位(numerical superiority)の反対で、守備や攻撃の両方において不利な状況を指します。
例文:「カウンターで数的不利の状況を作られた」
補足:人数が同じ場合は数的同数と言います。
🔤 スクリーニング(screening)
意味:相手選手からボールを守るために、自分の体をボールと相手の間に入れてカバーする動作のこと。
例文:「相手DFを背負いながらのスクリーニングが上手い」
補足:単にボールを守るだけでなく、次のプレーの選択肢を増やす意味もあります。
🔤 スコアレスドロー(scoreless draw)
意味:両チームとも得点が入らず、0-0の引き分けで試合が終了すること。
例文:「両チームの守備が堅く、スコアレスドローに終わった。」
補足:[ドロー」は引き分けの意味です。
🔤 SPA(スパ)(Stopping a Promising Attack)
意味:有望な攻撃(ゴールチャンスにつながる可能性のあるプレー)を、故意または不必要な反則で止めた場合に適用される反則カテゴリーのこと。
例文:「相手のカウンターをSPAで止めたとして、イエローカードが出された。」
補足:主にイエローカードの対象となります。
💡SPAを詳しく解説した記事はこちら↓

🔤 スパイク(spike / football boots)
意味:サッカーやその他のスポーツで履く、靴底に突起(スタッド)が付いたシューズ。芝生や土の上で滑りにくくするためのものです。
例文: 「新しいスパイクを買って試合に臨んだ。」
補足: スタッドの形状や素材は、天然芝・人工芝・土などのピッチに合わせて選びます。サッカーシューズと同じ意味合いです。
🔤 スペース(space)
意味:サッカーにおいては、ピッチ上の空いている場所、または相手選手や味方選手の位置関係によって生まれる空間のこと。
例文:「スペースをうまく消して相手に攻め手を与えなかった」
補足:サッカーは“スペースの奪い合い”とも言われるほど、この概念が重要です
🔤 スルーパス(through pass)
意味:相手ディフェンスラインの間や裏のスペースに通す、決定的なパスのこと。味方選手が走り込んで受けられるように出します。
例文:「絶妙なスルーパスでFWを裏に走らせた。」
補足:精度やタイミングが重要で、出し手と受け手の意思疎通が必要です。
🔤 スローイン(throw-in)
意味: ボールがタッチラインを出たとき、相手ボールにならないよう両手で投げ入れる再開方法。両足をつけて、両手で頭上から投げるのがルール。
例文: 「ちゃんと両足が地面についてて、正しいスローインだったね!」
補足:💡スローインのルールや戦術まで動画やクイズで楽しく解説↓


🔤 セービング(saving)
意味: ゴールキーパーがシュートを止めるプレー。
例文: 「神セーブ!あのセービングは本当にすごかった!」
補足:セービングの後は受け身を取ることが必要です。

🔤 セカンドボール(second ball)
意味: ロングボールやクリア後など、“こぼれてきたボール”のこと。
これを拾えるかどうかが試合の流れを左右する。
例文: 「セカンドボールを取れてるから、試合の主導権を握ってるね!」
補足: 争いが生じやすく、フィジカル勝負になりがちです。
🔤 セットプレー(set play)
意味: フリーキック・コーナーキック・スローインなど、試合が止まったあと再開されるプレーのこと。
例文: 「セットプレーのチャンスでゴールを決めた!」
補足: チーム練習でも重点的に取り組まれる重要プレー。
🔤 セレクション(selection)
意味:クラブや代表チームが、入団・加入する選手を選ぶために実施する選考会やテストのこと。
例文:「ジュニアユースのセレクションに合格した。」
補足:日本では、特にジュニアユースやユース年代で広く行われます。
🔤 全国高校サッカー選手権大会(All Japan High School Soccer Tournament)
意味:全国の高体連に所属する高校サッカー部が参加し、日本一の高校を決める大会のこと。
例文:「冬の高校サッカー選手権は高校生最後の舞台となる選手も多い」
補足:全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)と並び、学生スポーツの花形イベントです。
🔤 戦術的ピリオダイゼーション(tactical periodization)
意味:“戦術”を中心にすべてのトレーニングを計画・設計するサッカー特化型のトレーニング理論のこと。
例文:「戦術的ピリオダイゼーションを導入してから、チームの一体感が増した。」
補足:フィジカル・テクニック・メンタル・戦術の要素を分断せず、常に連動させて鍛えることを重視します。
🔤 センターバック(center back)
意味: 守備の中心となるポジション(DFの中央)。CBと表記します。
例文: 「センターバックが安定してると安心して試合が見られるね」
補足:1対1の強さ、空中戦、カバー力などが求められます。

🔤 センタリング(Centering)
意味:サイドからゴール前に向けてボールを送るパスのこと。
例文:「右サイドからのセンタリングにFWが頭で合わせた。」
補足:日本独自の呼び方で、英語では「cross(クロス)」が一般的です。
🔤 戦力外通告(Release Notice / Not Retained)
意味:クラブが選手に対し、来季以降の契約を更新しないことを通知する行為のこと。
例文:「契約満了に伴い戦力外通告を受けた」
補足:戦力外=ネガティブな印象を持たれやすいが、再起のきっかけになる場合も多いです。
🔤 ゾーンディフェンス(zone defense)
意味:守備の際に、自分が担当するエリア(ゾーン)を守り、そこに入ってきた相手に対応する守り方のこと。
例文:「このチームはゾーンディフェンスで中央のスペースを消している。」
補足:マンツーマンディフェンスと対比される守備戦術で、近代サッカーではほとんどのチームがこの形を基本にしています。
🔤 ゾーンプレス(zone press)
意味:ゾーンディフェンスをベースにしつつ、相手がボールを持ったエリア(ゾーン)に対して素早くプレッシャーをかけてボールを奪いにいく戦術のこと。
例文:「ゾーンプレスがハマり、相手のビルドアップを封じた。」
補足:現代ではハイプレスやゲーゲンプレスにも通じる考え方です。

🔤 ソックス(ストッキング)(socks)
意味: すね当て(レガース)を入れる長いサッカー用靴下。
ユニフォームの一部として着用必須。
例文: 「ソックスの中にすね当て入ってる?試合では必要だよ!」
補足:すぐ穴が空いてしまう消耗品。
🔤 速攻(Fast Attack / Quick Counter)
意味:ボールを奪った瞬間から、素早く少ない手数で相手ゴールを狙う攻撃スタイルのこと。
例文:「速攻から決定的チャンスを作り出した」
補足:カウンターアタックの一種だが、必ずしも守備ブロックからではなく、中盤や高い位置でボールを奪った場合にも使われます。

タ行のサッカー用語まとめ
🔤 ダービーマッチ(derby match)
意味: 同じ地域や都市、近隣に本拠地を置くクラブ同士が対戦する試合のこと。
例文:「今週末は伝統のダービーマッチが行われるよ!」
補足:地域のプライドや因縁がかかった特別な一戦で、通常の試合以上に激しい戦いになることが多いです。
🔤 ターン(turn)
意味: ボールを受けた後や相手のマークを外す時などに、身体やボールの向きをくるっと変えて反転する動き。攻撃に転じる時に重要。
例文: 「ナイスターンで相手をかわした!」
補足:コーチングでターンができるよという意味合いでも使われます。
🔤 ダイアゴナルラン(Diagonal Run)
意味:選手が走る際に、斜め方向(対角線=ダイアゴナル)へ走り込む動きのこと。
例文:「FWがダイアゴナルランで裏へ抜け出した」
補足:縦(直線)や横(平行)ではなく、相手守備をずらす目的で「斜め」に動くのが特徴です。
🔤 体幹トレーニング(core training)
意味:お腹・背中・骨盤まわりなど体幹(コア)の筋肉を鍛えるトレーニングのこと。
例文:「オフシーズンに体幹トレーニングを取り入れてフィジカルを強化した。」
補足:姿勢やバランスを安定させ、パフォーマンス向上やケガ予防につながります。
🔤 ダイビングキャッチ(Diving Catch)
意味:ゴールキーパーが横方向や斜め方向に飛び込みながらボールをキャッチするセーブ動作のこと。
例文:「GKがスーパーセーブ!ダイビングキャッチで失点を防いだ」
補足:シュートやクロスに対して体を投げ出し、両手で確実にボールを保持する技術です。

🔤 ダイビングヘッド(Diving Header)
意味:空中に飛び込むようにして行うヘディングシュートやクリアのこと。
例文:「渾身のダイビングヘッドで同点ゴール」
補足:低いクロスや速いボールに合わせる際に使われるテクニックです。

🔤 タイム(time)
意味:ボールが渡った選手にかけるコーチングで「時間があるよ、周りに敵が誰もいないよ、前を向けるよ」という意味で使われる言葉のこと。
例文:タイム!という声が聞こえたので、落ち着いてボールを持って前を向けた
補足:主にイングランドで使われている、日本でいうフリーと同じ意味合いです。
🔤 ダイレクトプレー(direct play)
意味: ボールを止めずに、ワンタッチで次のプレー(パス・シュート)をすること。素早い展開を生む重要な技術。
例文: 「ダイレクトプレーでつないでリズムよく攻撃できてるね!」
補足: 動きの速いボールを扱うプレーなので高い技術力を必要とします。
🔤 タックル(tackle)
意味: 相手からボールを奪おうとする守備のプレー。
足や肩などを使ってボール又は体にアプローチしますが、危険なタックルは反則になります。
例文: 「次藤くんのタックル、しっかりボールを狙っててクリーンだった!」
補足:
・正しいタックルは技術とタイミングが重要です。
・スライディングタックルやショルダータックルもあります。
・ショルダータックルはチャージと似たような意味合いです。


🔤 タッチライン(touchline)
意味:サッカーのフィールドの長辺(左右)の境界線のこと。
例文:「ボールがタッチラインを越えたので、スローインだね!」
補足:「サイドライン」と呼ばれることもあります。

🔤 ダフる(mishit / miss kick)
意味:ボールを正確に捉えられず、足やスパイクが芝生や地面に当たってしまうことでキックが失敗すること。
例文:「決定機だったのにシュートをダフってしまった」
補足:ゴルフ用語が語源で、「地面を叩く」という意味から転じてサッカーにも使われます。ダフると足を痛めますw
🔤 ダブルタッチ(double touch)
意味:ボールを左右の足、または片足のインサイドとアウトサイドで素早く2回タッチし、相手をかわすドリブル技のこと。
例文:「華麗なダブルタッチで相手ディフェンダーを抜き去った。」
補足:シンプルだが効果的で、狭いスペースやスピードに乗った状態でも使いやすいです。
🔤 チェアマン(Chairman)
意味:サッカー協会やリーグ、クラブなどの運営組織の最高責任者(議長・代表)を指す言葉。
例文:「Jリーグチェアマンが新シーズン方針を発表」
補足:Jリーグでは「Jリーグチェアマン」としてリーグ全体の運営方針やビジョンを示す役割を担います。
🔤 チャージ(charge)
意味: 体を使って相手と接触しながらボールを奪うプレー。
ルール内での肩や体のぶつかり合いのこと。
例文: 「フィジカル強い選手同士のチャージは迫力あるね!」
補足:ボールを保持している相手に対して行うプレーです。
🔤 チャンスメイク(chance make)
意味: ゴールに直結するような“得点チャンスを作るプレー”。
例文: 「三杉くんのパスで完璧にチャンスメイクできたね!」
補足:ドリブル、パス、ポジショニングなどが含まれます。
🔤 チャント(chant)
意味:サポーターが特定の選手・チームを鼓舞するために歌う応援歌・リズムのこと。単なる声援ではなく、歌詞やメロディを持った反復的な応援スタイル。
例文:「スタジアム全体がチャントを大合唱していた。」
補足:チャントの盛り上がりはホームアドバンテージに直結すると言われます。
🔤 チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)
意味:欧州サッカー連盟(UEFA)が主催する、ヨーロッパのクラブチームNo.1を決める大会のこと。
例文:「チャンピオンズリーグ決勝は世界中のサッカーファンが注目する舞台だ」
補足:各国リーグ上位クラブが参加し、毎年世界中のファンが熱狂する世界最高峰のクラブ大会です。
🔤 直接フリーキック(direct free kick)
意味: 相手の反則によって得られるセットプレーの一種で、キックが直接ゴールに入れば得点が認められるフリーキックのこと。
例文: 「ゴール正面で直接フリーキックのチャンス!」
補足:💡直接フリーキックと間接フリーキックの違いを詳しく解説↓


🔤 チンチンにする(完全に圧倒する)
意味:試合やプレー中に、相手を圧倒的に翻弄して何もさせない状態にすること。
例文:「今日の彼は相手DFをチンチンにしていた」
補足:個人技で抜き去る場合や、チーム全体で相手を支配する場合の両方で使われます。基本的には選手やファンの会話などカジュアルな場面で用いられ、公式解説ではあまり使われません。
🔤 ティキタカ(tiki-taka)
意味:短く素早いパスを連続してつなぎながら、ボールを保持し続けて主導権を握る戦術スタイルのこと。ボール支配率を高め、相手にプレーさせないことを狙う。
例文:「スペイン代表はティキタカで世界を制した。」
補足:“攻撃的パスサッカー”の象徴として、今も根強い支持を集めるスタイル。
🔤 ディフェンス(defense)
意味: 相手の攻撃を防ぐこと全般。個人の守備・チーム全体の守りのことも含みます。
例文: 「いいディフェンスでゴールを守った!」
補足: DF(ディフェンダー)というポジション名でも使われます。

図のポジション配置だと主にGKとDFがディフェンスと言います
🔤 ディフレクション(Deflection)
意味: シュートやパスが相手や味方の体・足・頭などに当たり、コースが変わることを指す。
例文:「DFに当たってディフレクションし、そのままゴールに吸い込まれた」
補足:特にシュートがディフレクションしてゴールに入る場合は、GKにとって防ぎにくい失点となります。
🔤 ディフレクティング(Deflecting)
意味:GKやDFが意図的にボールの方向を変えて弾き出すプレーのこと。
例文:「GKがボールをディフレクティングし、好セーブに繋げた」
補足: 単なるブロックではなく、危険なエリアからボールを外に逃がすことを目的とします。
🔤 ディレイ(delay)
意味: 守備側の選手が相手の攻撃を“遅らせる”プレーのこと。
例文: 「あそこで突っ込まずにディレイして、味方の戻りを待ったのが大きい」
補足: ディレイの目的は時間を稼ぎ、味方の守備陣形を整えることです。
🔤 テクニカルエリア(technical area)
意味:試合中に監督やコーチングスタッフが立って指示を出せる、ベンチ前の決められた区域のこと。
例文:「監督はテクニカルエリアの端まで出て選手に指示を送った。」
補足:ピッチの両サイドのベンチ前に、線で示されたエリアが設けられています。
🔤 デスマルケ(desmarque)
意味:マークを外す動き、または相手DFの視野やラインをかいくぐってスペースに動き出すプレー全般を指します。
特に攻撃時における“マークを外す賢い走り”として使われます。
例文:「デスマルケで相手の最終ラインにズレを生じさせた」
補足:ポジショナルプレーとの相性も抜群で、“立ち位置”と“タイミング”の掛け算で優位を作ります。
🔤 デュエル(duel)
意味: サッカーで使われる「1対1の競り合い・対人勝負」のこと。
例文: 「あの選手はデュエルが強く、1対1ではなかなか負けないね!」
補足: フィジカルの強さ・スピード・読みなど総合力が試される場面です。
日本人でデュエルが強いのは
遠藤航(リヴァプール)
佐野海舟(マインツ)
堂安律(フライブルク)
久保建英(レアル・ソシエダ)
などが挙げられます。
🔤 トーキック(Toe Kick)(トウキック)(トゥキック)
意味:足のつま先(toe)でボールを蹴るキックのこと。
例文:「ゴール前の混戦で素早くトゥーキックで押し込んだ。」
補足:特にゴール前の混戦やクリア、相手よりも少しでも早くボールに触りたいとき、フットサルなどでよく使われます。
🔤 トータルフットボール(total football)
意味:すべてのフィールドプレーヤーが状況に応じて自由にポジションを入れ替えながら、攻守にわたって全員で機能する戦術思想のこと。
例文:「トータルフットボールで世界を席巻したオランダ代表」
補足:誰かが前に出たら他の選手がそのポジションをカバーし、全員が攻守に関わるサッカーを目指します。
🔤 ドーハの悲劇(the tragedy of doha)
意味:1993年、カタール・ドーハで行われたW杯アジア最終予選で、日本代表がイラク代表相手にロスタイムに同点ゴールを許し、初のW杯出場を逃した出来事の総称。
例文:「ドーハの悲劇を乗り越えて、日本サッカーは強くなった。」
補足:日本サッカーの成長の原点、悔しさを象徴する言葉として語り継がれています。
🔤 ドグソ(dogso)
意味: Denying an Obvious Goal-Scoring Opportunity(明らかな得点機会の阻止)の略称で、サッカーにおける一発退場の対象となる重大な反則のひとつ。
例文: 「さっきのプレー、ドグソで一発退場になったね!」
補足: 試合の流れを左右する重要なプレーの判定基準です。
💡DOGSOを詳しく解説した記事はこちら↓

🔤 トップ(top)
意味:フォワード(FW)の中でも、最前線に位置するストライカーのポジションのこと。ゴールを決めることが主な役割。
例文:「チームのトップが決定的なゴールを決めた。」
補足:1人の場合は「ワントップ」、2人なら「ツートップ」と呼ばれます。
🔤 トップ下(attacking midfielder)
意味:フォワードのすぐ後ろに位置し、攻撃の組み立てやチャンスの演出、得点に絡む役割を担うポジションのこと。
例文:「トップ下の選手がスルーパスで決定機を作った。」
補足:日本独特の呼び方で、英語では Attacking Midfielder もしくは Number 10 と呼ばれます。
🔤 トライアングル(triangle)
意味: パスを回しやすい“三角形”の関係を意識したポジショニング。
例文: 「トライアングルができてると、相手にボールを取られにくいよね」
補足:味方同士の距離感・サポートの基本です。
🔤 ドライブシュート(Drive Shot)
意味: 強烈な回転(主にトップスピン)をかけて、急激に落ちる軌道を描くシュートのこと。
例文: 「翼くんのドライブシュートはゴール前で大きく落ちて決まった」
補足: 日本では漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼の代名詞として広く浸透しています。
🔤 トラップ(trap)
意味: 相手からのボールを自分の足や体でコントロールして止めるプレー。
- インサイドトラップ: 足の内側で止める
- アウトサイドトラップ: 足の外側で止める
例文: 「トラップが丁寧だから次のプレーがしやすいね!」
補足: 小学生の練習でも最初に教わる技術の1つ。
💡トラップを制する者が試合を制す!サッカーのトラップ詳細記事はこちら


🔤 トランジション(transition)
意味: 守備から攻撃、攻撃から守備に「切り替える瞬間」。
スピーディーな切り替えが現代サッカーの鍵です。
例文: 「攻守のトランジションが速いチームは強い!」
補足: 小学生では難しい概念なので“切り替え”という言葉でOK。
🔤 トリックプレー(trick play)
意味: 相手をだますための意表を突いたプレーのこと。
フェイントや隠し玉のような戦術的な動きで、守備を崩す狙いがある。
例文:入念に準備したトリックプレーが見事にハマった!
補足: セットプレー(コーナーキックやフリーキック)で使われます。
1回のコーナーキックに凝縮された戦術プレー
🔤 ドリブラー(dribbler)
意味:ドリブルを得意とし、相手をかわしながらボールを運べる選手のこと。
例文:「チームのドリブラーがサイドを突破してチャンスを作った。」
補足:スピード系、テクニック系、パワー系などスタイルもさまざまです。
🔤 ドリブル(dribble)
意味:ボールを足で細かくコントロールしながら、相手をかわしたり、前進したりする技術。ボールを運ぶ動作です。
例文:「凄い!3人のディフェンダーをドリブルで抜いてシュートした!」
補足:判断力・視野・ボディバランスも必要です。
💡ドリブルの基礎知識、練習方などまとめた解説記事はこちら↓


🔤 トレーニングシューズ(training shoes)
意味:主に練習やフットサル、硬い地面(人工芝や土)でのプレー用に作られた、スパイクよりもスタッド(突起)が短く、グリップ力を調整したシューズのこと。
例文:「硬めの地面でのグラウンドではトレーニングシューズが最適だ。」
補足:「トレシュー」と略して呼ばれることも多いです。
🔤 トレーニングマッチ(training match)
意味:公式戦ではなく、練習の一環として行う試合形式の練習試合のこと。
例文:「週末に他校とトレーニングマッチを行った。」
補足:日本では「練習試合」「TM」とも呼ばれます。
🔤 トレセン(training center)
意味:日本サッカー協会(JFA)が行う「ナショナルトレーニングセンター制度」の略称で、各地域で選抜された優秀な選手が集まりトレーニングを行う制度・活動。
例文:「トレセンに選ばれた選手は、将来の代表候補として期待される。」
補足:市区町村、都道府県、地域、ナショナル(全国)と段階があり、上に行くほどレベルが高くなります。
🔤 ドロー(Draw)
意味:試合が引き分けで終了すること。
例文:「首位チームとのドローは大きな勝点1だ」
補足:勝敗がつかず、両チームが同じ得点で終わる場合に使われます。

🔤 ドロップキック(drop kick)
意味:ゴールキーパーが、手からボールを落とし、地面にワンバウンドさせて蹴るキックのこと。
例文:「GKが正確なドロップキックでカウンターの起点を作った。」
補足:主に大きく前線にボールを送るために使われます。
🔤 ドロップボール(dropped ball)
意味:試合中に偶発的な理由でプレーが止まった際、審判がボールを地面に落として試合を再開する方法のこと。
例文:「負傷者が出てプレーが止まり、ドロップボールで試合が再開された。」
補足:審判の笛で試合が止まったが、どちらのチームにも責任がない場合に用いられます。
💡キックオフやドロップボールなど試合開始や再開に関する記事はこちら↓

ナ行のサッカー用語まとめ
🔤 中を切る(Close the Inside / Block the Inside)
意味:守備時に、相手が中央(ゴールに近いエリア)へパスやドリブルで進入するのを防ぐポジショニングを取ること。
例文:「サイドバックが中を切って相手の侵入を防いだ。」
補足:逆に、外を切る(縦を切る)という守り方もあります。
🔤 ナショナルチーム(National Team)
意味:その国を代表して国際大会や親善試合に出場する代表チームのこと。各国協会が選抜した選手で構成されます。
例文:「彼は初めてナショナルチームに招集された。」
補足:男子、女子、ユース世代ごとにナショナルチームが編成されます。
🔤 ナショナルトレセン(National Training Center)
意味:JFA(日本サッカー協会)が主導して行う、全国規模のエリート育成プログラムのこと。
例文:「彼はナショナルトレセンに選ばれた経験がある」
補足:全国各地から将来有望な選手を選抜し、専門的な指導・強化を行う取り組み。「トレセン」は「トレーニングセンター」の略称です。
🔤 ナンバー(number)
意味: ユニフォームの背番号のこと。
選手のポジションや役割、個性を象徴する番号としても使われます。
例文: 「背番号10はチームのエースなんだって!」
補足:
- 背番号には伝統があります(例:10=エース、1=GK、7=攻撃の中心 など)。
- 子どもたちの大会でも、番号にこだわりを持つ子は多いです。
🔤 ニアサイド(near side)
意味: ボールを蹴る選手から「近い側のゴールのポスト(柱)付近」。
主にシュートやクロスの説明で登場。
例文: 「ニアサイドを狙ったシュートが決まったね!」
補足:
- 反対語は「ファーサイド(遠い側)」。
- GKのポジショニングにも影響します

ボールの位置が逆サイドになるとニアとファーの位置も逆になります。
🔤 ニアポスト(near post)
意味: ニアサイドにあるゴールポストそのものを指す言葉。
クロス対応時やCKの守備位置でも使われます。
例文: 「ニアポストをDFがしっかり守ってたから失点を防げたね」
補足:反対語は「ファーポスト(遠いポスト)」

ボールの位置が逆サイドになるとニアとファーの位置も逆になります。
🔤 日本サッカー協会(JFA: Japan Football Association)
意味:日本国内におけるサッカーの統括団体。国際サッカー連盟(FIFA)、アジアサッカー連盟(AFC)に加盟しており、日本サッカー全体(代表チーム・プロ・アマチュア・育成年代・女子・フットサル・ビーチサッカー)を管轄する組織。
例文:「日本サッカー協会が新しい指導者ライセンス制度を発表した」
補足:活動は日本代表チーム(男子・女子・年代別)の編成・強化、Jリーグや高体連・クラブユースなどを含む全国大会の運営サポート、指導者ライセンス制度(S級〜D級、キッズリーダー)の運営など多岐にわたります。
🔤 抜く(Beat / Get Past)
意味:相手選手との1対1や競り合いで、ボールを保持したまま相手をかわして前進するプレーを指す。
例文:「スピードで簡単に抜かれた」
補足:ドリブルやフェイント、スピードの変化などを使い、相手を置き去りにすることです。
🔤 ノーセレブレーション(No Celebration)
意味:ゴールを決めた際に、通常のように喜びを爆発させるセレブレーション(ゴールパフォーマンス)をあえて行わない行為のこと。
例文:「彼は古巣相手に得点を決めたが、ノーセレブレーションでリスペクトを示した」
補足:スポーツマンシップやリスペクト精神が表れる文化的行動です。
🔤 ノートラップ(no trap)
意味:ボールをトラップ(止める動作)せず、いきなり次のプレー(パス、シュートなど)に移る技術のこと。
例文:「味方からのパスをノートラップでシュートしたよ!」
補足:素早いプレーで相手の守備を崩す際に有効。ワンタッチプレーとも近い意味合い。
🔤 ノールックパス(no-look pass)
意味: 見ていない方向にパスを出す、高度なテクニック。
相手をだますために使われ、観ていても華やかなプレーです。
例文: 「今のノールックパス、かっこよかったね!」
補足:
- 実際には視野の広さと状況判断が必要。
- 小学生には難しいが、真似したくなるプレー。
ハ行のサッカー用語まとめ
🔤 ハードワーカー(Hard Worker)
意味:試合中に走り続け、献身的にプレーする選手を指す言葉。
例文:「彼はチーム一のハードワーカーで、ピッチを縦横無尽に走る」
補足:攻守にわたり精力的に動き、チームのためにハードワークを惜しまないタイプの選手です。
🔤 ハーフウェーライン(halfway line)
意味:サッカーのフィールドを縦に2等分する中央のライン。センターサークルを通る横線です。
例文:「ハーフウェーラインを越えたところでパスをカットした。」
補足:キックオフはこのラインの中央の「センタースポット」から始まります。

🔤 ハーフコート(half court / half pitch)
意味: サッカーのフィールドを半分に区切ったエリアのこと。主に練習や試合形式の説明で用いられます。
例文: 「ハーフコートでの攻守練習を行った。」
補足:ハーフコートのピッチサイズで小学生の8人制サッカーが行われます。
🔤 ハーフタイム(half time)
意味: 前半と後半の間にある休憩時間。5分~15分程度。
例文: 「ハーフタイムで監督から指示が出て、後半に修正できたね」
補足:Jリーグでは15分のハーフタイムがあります。
💡サッカーの試合時間に関する記事はこちら↓

🔤 ハーフボレーキック(Half Volley Kick)
意味:ボールが地面にバウンドした直後、完全に跳ね上がる前のタイミングで蹴るキックのこと。
例文: 「ハーフボレーキックはタイミングが合えば強烈なシュートになる」
補足:「ボレー(空中で蹴る)」と「グラウンダー(地面で蹴る)」の中間に位置する技術です。
🔤 バイタルエリア(vital area)
意味: ペナルティエリアの手前付近で、攻撃の起点となる重要なスペース。
得点につながるパスやプレーが多く出る場所。
例文: 「バイタルエリアを支配するとチャンスが増える!」
補足: 観戦時に「バイタルを使え!」という解説者の声が出やすい。
DFラインが動くことでバイタルエリアの位置も変わってきます。

🔤 ハイプレス(high press)
意味: 相手の陣地で早い段階からボールを奪いに行く守備戦術。
攻撃的な守備スタイル。
例文: 「ハイプレスで相手のビルドアップを止めてるね!」
補足: 試合を観る上での“守備の仕組み”を理解するキーワード
💡現代サッカーの定番戦術ハイプレスの解説はこちら↓

🔤 ハイライン(high line)
意味:守備ライン(最終ライン)を高い位置に設定する守備戦術のこと。
例文:「このチームはハイラインで積極的に前から守備を仕掛ける」
補足:相手陣地に近い位置でDFラインを保つことで、プレッシングや陣地回収、コンパクトな陣形維持を狙います。
🔤 パサー(passer)
意味:正確で効果的なパスを出し、チャンスを演出することに長けた選手のこと。
例文:「中盤のパサーがゲームのテンポを作る。」
補足:日本でよく使われる表現で、パスを配ることを得意とする選手を指します。
🔤 挟む(Sandwich / Trap)
意味:相手ボール保持者を二人以上で前後・左右から囲い込み、自由を奪う守備動作のこと。
例文:「中盤で相手を挟んでボールを奪う」
補足:「挟み込む」「サンド」とも呼ばれます。
🔤 パス(pass)
意味: ボールを味方に渡すプレー。基本中の基本!
例文: 「しっかり味方を見てパスできてたね!」
補足:
- インサイドパス、スルーパス、ロングパスなど種類も豊富。
- 子どもの試合では「声を出してパス!」とよく聞きます。
🔤 パス&ゴー(Pass and Go)
意味:ボールを味方にパスした後、自分がすぐにスペースへ走って再びプレーに関わる動きのこと。
例文:「パス&ゴーで中央を突破」
補足:パス&ムーブとも呼ばれ、サッカーの基本的な連携プレーのひとつ。
🔤 パスサッカー(Pass Football / Passing Game)
意味: ボールを保持しながら、チーム全体でパスをつなぎ、相手を崩していくスタイルのサッカーのこと。
例文: 「パスサッカーを貫いたが、ゴールを奪えなかった」
補足:個人技やロングボール主体ではなく、組織的なボール循環を重視するプレースタイルです。
🔤 バックパス(back pass)
意味:味方に安全にボールを戻すため、ゴールキーパーや後方の選手に向けて出すパスのこと。
例文: 「無理せずバックパスで体勢を整えた。」
補足:ゴールキーパーへのバックパスに関してはルールがあり、足で意図的にGKに戻したボールをGKは手で触れない。(いわゆる「バックパスの反則」)
🔤 初蹴り(はつげり / First Kick of the Year)
意味:新年最初に行うサッカーの練習や試合、ボール蹴りのこと。
例文:「今日はチームの初蹴りでOBも集まった」
補足:チームやクラブが年始に行う行事として定着しています。
🔤 ハットトリック(hat trick)
意味: 1試合で1人の選手が3点以上ゴールを決めること。
例文: 「日向くん、ハットトリック達成!すごい!」
補足:1人で6点以上はダブルハットトリックと言います。
🔤 バニシングスプレー(Vanishing Spray)
意味:フリーキック時に、主審が人壁の位置やボールの設置位置を一時的に示すために使用する白色スプレーのこと。
例文:「主審がバニシングスプレーでボール位置と壁を示した」
補足:日本のJリーグでも2015年から導入されています。

🔤 パネンカ(panenka)
意味:PKやPK戦で、ゴールキーパーの動きを見て中央に“ふわり”とチップキックするシュート技法のこと。
例文:「決勝の大舞台でパネンカを選ぶとは、肝が据わっている」
補足:GKが左右に飛ぶタイミングを逆手にとり、真ん中へ“おしゃれに”決めるプレーです。
🔤 バロンドール(Ballon d’Or)
意味:その年に最も活躍したサッカー選手に贈られる、世界最高峰の個人賞。
例文:「メッシが史上最多のバロンドールを受賞した。」
補足:当初は欧州選手のみが対象だったが、2007年からは全世界の選手が対象に。

🔤 半自動オフサイドテクノロジー(Semi-Automated Offside Technology)
意味:最先端のセンサーとカメラ技術を用いて、オフサイドの判定を迅速かつ正確に行うためのシステム。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のサポートとして導入されています。
例文:「半自動オフサイド技術により、判定が数秒で確定した。」
補足:スタジアム内に設置された12台の高精度カメラが、選手の体のポイントを毎秒50回以上計測し、ボールにはセンサーを内蔵。
💡近未来サッカーの代表的なテクノロジーとなるか?SAOTを徹底解説!

🔤 反スロー(Foul Throw / Throw-in Violation)
意味:スローインの際に、規則に違反した投げ方をしてしまう反則行為のこと。
例文:「反スローを取られて相手ボールになった」
補足:英語では “foul throw” と表現されます。
🔤 ハンド(hand)
意味:試合中に、腕や手でボールに触れる反則のこと。
ペナルティエリア内で守備側がハンドすると、相手にペナルティキックが与えられる。
例文:シュートを止めようとして手に当たってしまい、ハンドの判定を取られた。
補足:
・意図的かどうか、腕の位置が不自然かどうかが判断基準になる。
・偶然当たった場合や、体に密着した腕に当たった場合は反則にならないこともある。
・正式には「ハンドボール(handball)」という。

🔤 パントキック(punt kick)
意味:ゴールキーパーが自分の手から落としたボールを地面に着く前に蹴るキック技術のこと。
例文:「GKの正確なパントキックから一気にカウンターが始まった」
補足:風の強い日や人工芝では軌道が変化しやすく、GKにとっては高度なコントロール技術が求められます。
🔤 ヒールキック(Heel Kick)
意味:足のかかと(ヒール)を使ってボールを蹴るプレーのこと。
例文:「味方へのヒールキックで華麗にアシストした」
補足:相手の意表を突く、後ろ方向へのパスやシュートに使われることが多いです。
🔤 ヒールリフト(heel lift)
意味:ボールを両足の間に挟み、かかと(ヒール)を使って後方から前方にすくい上げ、相手の頭上を越して抜くフェイント技のこと。
例文:「ヒールリフトでディフェンダーの頭上を抜き去った。」
補足:中々試合ではお目にかかれれないテクニックです。
🔤 ピステ(Piste / Training Top)
意味:サッカーのウォーミングアップや移動時に着る薄手の防水性の高い長袖トレーニングウェアのこと。
例文:「今日は肌寒いのでピステを着てアップした」
補足:日本ではサッカー・フットサル用トレーニングウェアとして定着しています
🔤 左足はおもちゃ(His Left Foot is a Toy)
意味:利き足(右足)に比べて左足の技術が極端に苦手な選手を形容する俗語的表現のこと。
例文:「この選手は左足はおもちゃと言われるが右足の精度はワールドクラス」
補足:パス・シュート・トラップなどをほとんど右足でしか行わない選手に対して使われることが多いです。
🔤 ビッグセーブ(Big Save)
意味:ゴールキーパーが決定的なシュートを防ぐ重要なセーブを指す表現のこと。
例文:「GKのビッグセーブで同点ゴールを防いだ」
補足:試合の流れを変えるプレーや、勝敗を左右する場面でのセーブを特に指して「ビッグセーブ」と呼びます。
🔤 ビブス(bib / training vest)
意味:練習やウォーミングアップ時に、チーム分けや識別のために着用する、袖なしのベスト状のウェアのこと。
例文:「練習ではビブスを着けてチームに分かれたよ。」
補足:薄手のメッシュ素材で、ユニフォームの上から簡単に着脱できます。
🔤 ビルドアップ(build-up)
意味: 自陣から丁寧にパスをつなぎながら攻撃を組み立てていくプレー全体のこと。
例文: 「このチームはCBを使ったビルドアップが上手いね」
補足: 後ろからパスをつなぎながら、相手守備を崩す・引き出すのが目的です
💡現代サッカーの定番!ビルドアップの解説記事はこちら↓

🔤 ブーイング(Booing)
意味:観客が不満や抗議の意思を示すために発する声や音のこと。
例文:「判定に納得できずスタジアム全体がブーイングに包まれた」
補足:主審の判定、相手チームのプレー、チームの不甲斐ないパフォーマンス、移籍した選手がいた時などに対して行われます。
🔤 フーリガン(Hooligan)
意味:サッカーの試合に関連して騒動を起こす過激なサポーターを指す言葉。
例文:「イングランドではかつてフーリガン問題が深刻だった」
補足:現代では厳しい規制と監視により欧州主要リーグで大規模フーリガン事件は激減しています。
🔤 5レーン(ファイブレーン)(Five Lanes)
意味:ピッチを縦方向に5分割した理想的な攻撃配置の考え方のこと。
例文:「ファイブレーンを意識して攻撃を組み立てる」
補足:両サイド、ハーフスペース2本、中央レーンの合計5本で分けて考えます。
💡現代サッカーの標準装備⚽5レーン完全ガイド!



ピッチを縦方向に5分割し、レーンに選手を配置する理論です。
🔤 ファンクショナルトレーニング(Functional Training)
意味:スポーツ動作や日常生活動作に直結する「機能的(functional)」な動きを向上させるためのトレーニングのこと。
例文:「ファンクショナルトレーニングで下半身と体幹を連動させる力を鍛える」
補足:筋力や持久力を単独で鍛えるだけでなく、連動性・バランス・体幹・可動域を重視する点が特徴です。
🔤 ファンタジスタ(Fantasisuta)
意味:創造性あふれるプレーで観客を魅了する、華のあるテクニシャンのこと。特に予想外のアイデアや美しいプレーでチームに貢献する選手を指します。
例文:独創的なパスとドリブルで試合を支配する彼はファンタジスタだ。
補足:もともとイタリア語で「空想家」という意味です。
🔤 ファンブル(Fumble)
意味:ボールを扱う際に意図せずこぼしてしまうミスのこと。特にGKやDFがキャッチやトラップをミスしてボールを落とす場面で使われます。
例文:「GKがファンブルしてこぼれ球を押し込まれた」
補足:サッカーでは公式用語というより解説やメディアで用いられる表現です。
🔤 フィード(feed)
意味: GKやDFから前線へボールを大きく送ること。主にロングパス。
例文: 「キーパーのフィードがそのままチャンスになった!」
補足:ロングフィードで1本で劇的に状況が変わることがあります。
🔤 フィールド(field)
意味:サッカーの試合が行われるピッチ(競技場)のこと。プレーエリア全体を指します。
例文:「選手たちはフィールドに散らばり、それぞれのポジションについた。」
補足:「ピッチ(Pitch)」と同じ意味で使われることが多いが、英語では「Field」はより一般的で、「Pitch」はイギリス英語寄りの表現。
💡サッカーの競技規則第1条「競技のフィールド」解説記事はこちら↓

🔤 FIFA(フランス語:Fédération Internationale de Football Association)
意味:世界のサッカー、フットサル、ビーチサッカーを統括する国際組織のこと。各国のサッカー協会を加盟団体として束ねワールドカップなどを主催する。
例文:「FIFAの規定に基づいて試合が行われる。」
補足:「FIFAランキング」は各国代表チームの強さを示す目安としても有名です。
🔤 VAR(Video Assistant Referee)(ブイエーアール)
意味: 試合中の重大な判定ミスを防ぐために導入されたビデオ判定制度のこと。
例文: 「VARのチェックが入って、PK判定が取り消されたね!」
補足: 主審の判定を覆すものではなく助言を行うサポート役です。(最終的な判断権限は主審にあります)
💡VARを詳しく解説した記事はこちら↓

【貴重映像】VAR判定のやり取り動画:これだけ主審からちゃんとした説明があると選手も判定に対して納得するようなやり取り⚽
🔤 Vゴール(golden goal)
意味:延長戦で先にゴールを決めたチームがその時点で即勝利となるルールのこと。いわゆる「サドンデス方式」の延長戦。
例文:「Vゴールで試合が劇的に決着した。」
補足:1990年代〜2000年代初頭に国際大会や日本のJリーグ、天皇杯などで採用されていました。
🔤 フィニッシュ(finish)
意味: 攻撃の最後、シュートで終わる場面。
「決定力」や「得点力」という意味でも使われます。
例文: 「いい形だったけど、最後のフィニッシュが弱かったね」
補足:シュートで終わることが良い攻撃のリズムを生み出します。
🔤 フェアプレー(Fair Play)
意味: サッカーにおける公正さ・規律・尊重を重視する精神や行動を指す言葉。
例文:「フェアプレーポイントが順位決定に影響することがある」
補足:単にルールを守るだけでなく、相手・審判・仲間・観客へのリスペクトを含む広い概念です。
🔤 フェイント(feint)
意味:相手をだまして逆方向へ動かせるように見せかける動作のこと。
例文:「巧みなフェイントでディフェンダーをかわしたね!」
補足:フェイントを成功させるためにはタイミングやスピードの緩急が重要です
🔤 フォーメーション(formation)
意味:チーム全体の選手の配置や並び方のこと。
例文:「監督は試合途中にフォーメーションを4-4-2から3-5-2に変更したね!」
補足:フォーメーションは「守備重視」や「攻撃重視」など、戦術の意図を反映します。
🔤 ふかす(sky / blast over)
意味:シュートやキックの際に力みやミートミスでボールを大きく上方向に飛ばしてしまうこと。狙いよりも大きく浮いて枠を外すことを指し、決定機を逃すシーンでよく使われます。
例文:「絶好のチャンスだったのに、シュートをふかしてしまった」
補足:「ふかす」は公式戦術用語ではなく、選手・解説者・ファンが使う俗語です。

🔤 フリー(free)
意味: ボールが渡った選手にかけるコーチングで「回りに誰も敵がいないよ、時間があるよ、前を向けるよ」という意味で使われる言葉のこと。
例文: 「フリー!と味方にコーチングをした」
補足:味方に落ち着いてプレーしてもらうために必要な声かけです。
🔤 フリーマン(Free Man)
意味:守備側からマークされていない、フリーの状態にいる選手のこと。
例文:「フリーマンをうまく使って前進し、ゴールに近づく」
補足:トレーニングであえてフリーマンを配置することもあります。
🔤 フリーラン(free run)
意味: ボールを持っていない時に、スペースに動いてパスをもらう準備をする動き。
例文: 「フリーランしてるから、いつでもパスを受けられるね!」
補足:フリーランが効果的に行われると、相手の守備が崩れやすくなります。
🔤 プレス(press)
意味:相手がボールを持った際に、素早く寄せて自由にプレーさせないようにする守備のアクションのこと。
例文: 「前線から激しいプレスをかけてボールを奪いにいく。」
補足:目的は、ボールを奪う、パスコースを限定する、ミスを誘うなどです。
🔤 プレッシャー(pressure)
意味: 相手に自由にプレーさせないように近づいてプレッシャーをかける動き。
例文: 「すぐ寄せてプレッシャーかけたから、ミスを誘えたね!」
補足:チャージと似たような使い方になります。
🔤 ブロック(block)
意味:
①【守備ブロック】:守備のラインをそろえて、守る形を作ること。
②【シュートブロック】:相手のシュートを体で防ぐプレー。
例文: 「守備のブロックがしっかりしてて、なかなか崩されない」
補足:石崎くんの顔面ブロックもその1種です(笑)
🔤 ペナルティエリア(penalty area)
意味: ゴール前にある四角いエリア。GKが手を使える範囲でもあり、ファウルがあればPKが与えられる重要な場所。
例文: 「ペナルティエリア内では無理なタックルに注意!」
補足: 通称「ペナ」「ペナルティボックス」とも。

赤い部分がペナルティエリアです。
🔤 ペナルティキック(penalty kick)
意味:相手の重大な反則によって与えられる、ペナルティエリア内のペナルティスポットからの蹴れるキック。略してPKとも呼ばれます。
ゴールキーパーと1対1でシュートを打てるため、得点の大きなチャンスになる。
例文:ペナルティエリア内でファウルを受けてペナルティキックを獲得した。
補足:PK戦では、試合の勝敗を決めるために交互に蹴り合う。
💡ペナルティキックの基本や極意まで徹底解説!↓

🔤 ペレコース(Pele course)
意味:シュートしたボールがサッカーゴールの上部両角付近に入ること。
例文:ミドルシュートがペレコースに決まった!
補足:略してペレコー!と言うことがあります。

🔤 ホーム(Home)
意味:自チームの本拠地スタジアムで行う試合、またはその会場自体を指す言葉。
例文:「今節はホームで負けられない一戦」
補足:英語では home game、スタジアムは home stadiumです。
🔤 ホームグロウン制度(homegrown player rule)
意味:クラブで一定期間育成された選手をトップチームの登録メンバーに一定数含めることを義務付ける制度のこと。
例文:「ホームグロウン制度により、下部組織出身の選手が登録された。」
補足:自国選手の育成促進、クラブアカデミーの強化、過度な外国人依存を防ぐ狙いがあります。
💡ホームグロウン制度をJリーグと欧州リーグで比較!

🔤 ボールアウトオブプレー(ball out of play)
意味:ボールがタッチラインまたはゴールラインを完全に越え、試合が一時的に止まる状態のこと。
例文:「ボールアウトオブプレーとなり、スローインで再開された。」
補足:ボールが地面上または空中で完全にラインの外に出た時にアウトオブプレーになります。
💡ボールアウトオブプレーとボールインプレーの解説記事はこちら↓

🔤 ボールインプレー(ball in play)
意味:試合中にボールが有効な状態で、プレーが続いていること。
例文:「ゴールポストに当たってもボールインプレーなので、選手たちはプレーを続けた。」
補足:審判の笛やボールの完全なアウトがない限り、ボールはインプレーです。
🔤 ボールウォッチャー(Ball Watcher)
意味:守備時にボールばかりを見てしまい、マークすべき相手選手や周囲の状況を見失っている選手のこと。
例文:「ボールウォッチャーになって裏を取られた」
補足:失点シーンの解説などで「ボールウォッチャーになっていた」と批判的に使われることがあります。
🔤 ホールディング(Holding)
意味:相手競技者を腕や手で押さえたり、つかんだりして動きを妨げる反則行為のこと。
例文:「CKで相手をホールディングしてPKを与えた」
補足:意図的に体やユニフォームを引っ張る行為も含まれます。

🔤 ポジショナルプレー(positional play)
意味:選手がピッチ上で「最適な立ち位置をとりながら、相手にズレやギャップを生み出して有利に攻撃を展開する戦術的プレー」のこと。
例文:「あのチームは局面によってポジショナルプレーを取り入れている」
補足:攻撃時だけでなく、守備のポジショナル化(相手のパスコースを制限)にも応用されます。
🔤 ポストプレー(post play)
意味: 特にセンターフォワードが相手ディフェンダーを背負いながらボールを受けて、味方にボールを落としたり、展開したりするプレーのこと。
例文:「ポストプレーでボールを収め、味方の攻め上がりを待った。」
補足:味方が上がってくるまでの時間稼ぎや、攻撃の起点になる重要なプレー
🔤 ポゼッション(possession)
意味:ボールを保持している状態や、その割合(支配率)を指す言葉のこと。
例文:「後半は完全に相手にポゼッションを握られてしまった」
補足:サッカーでは「どちらのチームがより長く、より有効にボールを支配しているか」を示す指標として使われます。
🔤 ボランチ(volante)
意味: 中盤の守備的ポジション。アンカーに近いが、攻守のつなぎ役としても活躍するポジション。
例文: 「今日のボランチ、攻守にバランスよく効いてた!」
補足:ポルトガル語の「舵取り」が語源とされています。
🔤 ポリバレント(polyvalent)
意味: 複数のポジションや役割をこなせる万能型選手のこと。ユーティリティプレイヤーと同じ意味合いで、名将オシムが日本で広めた言葉です。
例文: 「うちのチームはポリバレントな選手が多く、戦術の幅が広いね!」
補足:複数ポジションをやったことがあるではなく、複数ポジションでも一定以上のパフォーマンスを発揮できるかが重要です。
マ行のサッカー用語まとめ
🔤 マーク(mark)(マーキング)
意味: 相手選手につきまとい、自由に動かせないようにする守備の基本。
例文: 「しっかりマークについてたから、相手はパス出せなかったね!」
補足:
- 「マンツーマンマーク」と「ゾーンマーク」に分類されます。
- 小学生年代では“誰を見るか”がとても大事です。

🔤 マイアミの奇跡(miracle of miami)
意味:1996年アトランタ五輪のサッカー競技で、日本代表が優勝候補のブラジル代表を1-0で破った歴史的勝利のこと。
例文:「マイアミの奇跡は、日本サッカーが世界に近づいた証だった。」
補足:試合内容では圧倒されながらも、粘り強い守備とカウンターで勝利し、日本サッカーの国際的評価が高まった試合でもありました。
🔤 マイナス(Pull Back / Cut Back)
意味:ゴールライン付近やサイド深くまでボールを運んだ選手が、後方(ゴールから遠ざかる方向)へパスを戻すプレーのこと。
例文:「サイドを突破してマイナスのパスを出した」
補足:攻撃の流れの中で、相手DFラインの背後からフリーの味方へラストパスを出す狙いで使われます。
🔤 マイボール(my ball)
意味: 「自分たちのボール(=自チームのボール)」の意味。
例文: 「マイボール!スローインはこっち!」
補足:タッチラインを出た時など、どちらのボールか迷う時によく使います。
🔤 前俊をあきらめない(Maeshun wo Akiramenai)
意味:天才的な才能を持ちながらも、なかなか結果が出せなかった前田俊介選手を信じ、応援し続ける決意を表した言葉のこと。
例文:「俺たちはまだ前俊をあきらめない!」
補足:・「前俊」は元世代別日本代表候補で、サンフレッチェ広島やコンサドーレ札幌などで活躍した前田俊介選手の愛称です。
🔤 股抜き(Nutmeg / Panna)
意味: 相手選手の両足の間(股)にボールを通して抜くプレーのこと。
例文: 「華麗な股抜きで相手DFを翻弄した」
補足:テクニックとタイミングが重要で、観客を沸かせる華麗なスキルのひとつです。英語では nutmeg と呼ばれ、南米では panna とも言い、この用語辞典で紹介したジョージと同じ意味合いです。
🔤 マッチアップ(match-up)
意味:試合中に特定の相手選手と直接対峙する状況や、その組み合わせのこと。
例文:「左サイドで相手のウイングとマッチアップし、何度も止めたよ!」
補足:サイドバックとウイング、センターバックとセンターフォワードなど、ポジションごとに典型的なマッチアップがあります。
🔤 マッチ-トレーニング-マッチ(Match–Training–Match)
意味:1つの練習セッションの中で、
①試合(マッチ) → ②テーマ別トレーニング → ③再び試合(マッチ)
という流れで実施する指導方法のこと。
例文:「今日の練習はマッチ-トレーニング-マッチの流れでビルドアップを強化した」
補足: 最初のミニゲーム(試合)で課題を発見し、その課題を解決するためのトレーニングを行い、最後にもう一度試合をして改善されたか確認するサイクルです。
🔤 マネジメント(management)
意味: 試合や選手のコンディション、時間、戦術などを“管理”すること。
監督・コーチがチーム全体をコントロールするために使う言葉です。
例文: 「後半はリードを守る試合マネジメントが光ったね!」
補足: 子ども向けには「落ち着いてプレーする力」や「試合運び」と言い換えてもOK。
🔤 マノン(man on)
意味:ボールを持っている選手の背後に相手の存在がいること。または近づいたこと。
例文:「マノン!と味方にサポートの声を出した」
補足:主にイングランドで使われている、日本のしょった(背負った)と同じ意味です。
🔤 マリーシア(Malícia)
意味:ポルトガル語で「ずる賢さ」「したたかさ」を意味する言葉。
例文:「南米選手はマリーシアに長けている」
補足:サッカーでは、相手の裏をかく駆け引きや、試合を有利に進めるための“賢いプレー”を指す。単なる反則や不正行為ではなく、勝利のために頭を使う狡猾さとして肯定的に語られることも多い。
🔤 マルセイユルーレット(marseille roulette)
意味:足の裏を使ってボールを回転させながら身体ごと回転して相手をかわすドリブル技のこと。
例文:「華麗なマルセイユルーレットで相手を置き去りにした。」
補足: 別名「ルーレット」や「スピンムーブ」とも呼ばれる。フランスのジダンが得意としたことで有名になりました。
🔤 マン・オブ・ザ・マッチ(man of the match)
意味: 試合で最も活躍した選手に贈られる称号のこと。得点、アシスト、守備など総合的な貢献度により決定される。
例文: 「2得点を挙げた彼がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。」
補足:主にプロの公式戦や国際大会で選出されます。
🔤 マンツーマンディフェンス(man-to-man defense)
意味: 守備の際、各選手が相手選手1人に対して責任を持ち、直接マークする守り方のこと。
例文: 「マンツーマンディフェンスで相手のエースを封じ込めた。」
補足:担当する相手についていくため、個人の運動量や対人能力が問われます。
🔤 ミート(meet)
意味: ボールと足(体)がうまく“芯に当たる”こと。
例文: 「今のはボールにちゃんとミートできてなかったから、力が出なかった」
補足:シュートやパスの際に「しっかりミートする」ことが大切です。
🔤 ミスコントロール(miscontrol)
意味: ボールを受け損ねたり、止めそこなったりすること。
トラップミスも含まれます。
例文: 「もったいない!ミスコントロールで相手ボールになっちゃった」
補足:単純にミスと言うこともあります。
🔤 ミスジャッジ(misjudge)
意味: 審判の判定ミス、または判断ミスのこと。
ただし、試合中に選手が抗議しすぎるのはNG。
例文: 「ちょっと今のはミスジャッジっぽかったけど、プレーを止めないで偉かった!」
補足:近年ではミスジャッジ対策としてVARが導入されています。
🔤 ミッドフィルダー(midfielder)
意味:サッカーのポジションのひとつで、フィールドの中央付近(中盤)でプレーし、攻撃と守備の両方に関わる選手のこと。
例文:「チームのミッドフィルダーが攻守にわたって活躍した。」
補足:MF と略され、攻撃寄りの「攻撃的ミッドフィルダー(トップ下)」や守備寄りの「守備的ミッドフィルダー(ボランチ)」、サイドを担当する「サイドハーフ」など、役割はさまざまです。

🔤 ミドルシュート(middle shoot)
意味: ペナルティエリアの外側から狙う、少し遠めのシュート。
例文: 「新田くんのミドルシュートがゴール右隅に突き刺さった!」
補足: GKの位置やタイミングを見て、積極的行う攻撃になります。

🔤 ミドルレンジ(Middle Range)
意味:ゴールからペナルティエリアの外〜約25〜30m程度の距離を指すゾーンのこと。
例文:「ミドルレンジからのシュートが枠を捉えた」
補足:ペナルティエリア外の約18〜25mを指すことが多いが、明確な定義はリーグや解説者によって異なります。
🔤 ミラーゲーム(mirror game)
意味:両チームが全く同じフォーメーションや戦術を採用して対戦する試合のこと。
例文:「両チームが4-3-3のミラーゲームを展開し、中盤の争いが激しかった!」
補足:ミラーゲームでは、マッチアップが明確になりやすいです。
🔤 ムービング(moving)
意味: パスをもらうために動くこと。
例文: 「ムービングが良くなったから、パスがつながってきた!」
補足: 小学生では「止まらず動こう!」という声かけで伝えると◎。
🔤 無回転シュート(knuckle shot / knuckleball)
意味:ボールにほとんど回転をかけずに蹴り、空気の抵抗によって不規則な軌道を描くシュートのこと。
例文:「無回転シュートが予測できない変化をしてゴールに突き刺さった。」
補足:ボールが無回転に近いと、空気の流れが不安定になり、左右や上下に揺れながら飛びます。
🔤 メンタル(mental)
意味: 心の状態・精神面。試合中の集中力やプレッシャーへの強さを表します。
例文: 「今日は最後までメンタルが切れずにがんばれた!」
補足:メンタル=「気持ち」の部分で負けないことが良いプレーに繋がります。
🔤 持ちすぎ(Overdribbling / Dwelling on the Ball)
意味:ボール保持者がパスやシュートの選択をせず、長くボールを持ち続ける状態のこと。
例文: 「あの場面は持ちすぎずに早めにパスを出したかった」
補足:要以上にドリブルを続ける、ボールを離さないことで攻撃のテンポが落ちることを指します。
🔤 戻す(Back Pass / Reset)
意味:ボールを前進させず、味方の後方へパスを出して攻撃をやり直すプレーのこと。
例文:「不用意な戻しが相手に奪われて失点につながった」
補足:攻撃方向と逆にパスすることで、相手のプレッシャーを回避し、攻撃のテンポを整えます。
🔤 戻る(Drop Back / Track Back)
意味:ボールを持っている選手や味方ではなく、自分自身が後方へ移動するプレーのこと。
例文:「サイドバックが素早くポジションに戻る」
補足:守備時に自陣へ戻る、攻撃時にポジションを下げるなど、状況に応じて行われます。
🔤 モビリティ(mobility)
意味: 選手やチーム全体が“流動的に動く力”。
ポジションに縛られず動ける柔軟さも意味します。
例文: 「モビリティが高いチームは相手に読まれにくいね」
補足: 上級者向けの戦術ワードですが、近年は育成年代でも注目されつつあります。
ヤ行のサッカー用語まとめ
🔤 ユース(Youth / Youth Team)
意味:クラブの育成年代チーム(中高生〜U-18世代)を指す言葉。
例文:「ユース育ちの生え抜き選手がキャプテンを務める」
補足:Jリーグクラブや海外クラブではトップチーム直下のカテゴリーとして位置付けられます。
🔤 ユーティリティプレイヤー(utility player)
意味: 複数のポジションをこなせる万能型の選手。
DFもMFもできる、攻撃と守備どちらもバランスよくプレーできる選手など。
例文:
「〇〇くんはユーティリティプレイヤーだから、いろんな場面で頼りにされてるね!」
補足:
- プロではチーム編成に欠かせない存在。
- 子どもたちの育成年代では、1つのポジションにこだわらず複数経験することが大切です
🔤 ユーロ(UEFA European Championship)
意味:ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)が主催する、ヨーロッパ各国代表チームによる大陸王者を決める大会のこと。
例文:「次のユーロでどの国が優勝するのか注目が集まる。」
補足:4年に1度、ワールドカップの中間年に開催され予選を勝ち抜いたチームが本大会に進出し、ヨーロッパの頂点を争います。
🔤 ユニフォーム(uniform / kit)
意味:チームを象徴する、統一されたデザインの試合用ウェアのこと。シャツ・パンツ・ソックスのセットを指す。
例文:「新しいユニフォームで今シーズンの初戦に臨んだ。」
補足:FP、GKともにホーム用・アウェー用が用意されます。
💡サッカーのユニフォーム規定などの解説記事はこちら↓

🔤 横パス(よこパス)
意味: 横方向に出すパスのこと。
状況を整理するための“つなぎ”にも、崩しにも使われます。
例文:
「横パスから逆サイドに展開できたのが良かったね!」
補足:
- 「反応」ではなく「予測力」が高い選手を指して使われます。
- 試合をよく観てプレーする習慣が読みを育てます。
🔤 寄せる(Close Down / Press)
意味: ボール保持者やその周囲の選手に対して素早く距離を詰め、プレッシャーをかける守備行動のこと。
例文:「相手が前を向く前に素早く寄せる」
補足:相手に自由なプレーをさせないための基本的な守備アプローチです。
🔤 読み(よみ)
意味: 相手の動きやパスコースなどを予測すること。
守備やインターセプト(パスカット)において特に重要な要素。
例文:
「今のパスカットは完全に読みが当たってたね!」
補足:
- 連続で横パスばかりになると“消極的”と言われることも。
- サイドチェンジや縦パスと組み合わせて使うのが理想的。
ラ行のサッカー用語まとめ
🔤 ライン(line)
意味: サッカーにおける「線」や「陣形」を指す言葉。
文脈により、以下のように意味が変わります:
- ディフェンスライン: 守備陣の最終ライン
- オフサイドライン: 最も後ろのDFが作るラインで相手がそこを越えていたらオフサイドになりえる位置になる
- タッチライン/ゴールライン: ピッチの外枠となる線
例文:「ディフェンスラインを高く保ってオフサイドを狙ってたね」
補足:ラインを上げろ=ディフェンスラインを押し上げるという意味です。
🔤 ラインコントロール(line control)
意味:ディフェンスラインの位置やタイミングを全員で揃えて調整し、相手の攻撃に対応する守備の戦術のこと。。
オフサイドトラップやスペースの管理も含まれる重要な技術。
例文:「相手に裏を取られないように、素早いラインコントロールが必要だね!」
補足:主にディフェンス陣が行うもので、センターバックがリーダーとなり指示を出すことが多いです。
🔤 ラダー(agility ladder)
意味:地面に置いて使うハシゴ状のトレーニング用具のこと。ステップやジャンプなどで、敏捷性・フットワーク・リズム感を鍛える。
例文:「ラダーを使ってステップワークのトレーニングをした。」
補足:サッカー、バスケットボール、テニスなど多くのスポーツで取り入れられています。
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🔤 ラボーナ(rabona)
意味:軸足の後ろから蹴り足を回してボールを蹴るテクニックのこと。
例文:「彼はラボーナでセンタリングを上げ、スタンドを沸かせた。」
補足:タイミングやバランス感覚が重要です。
🔤 リアクションサッカー(Reaction Soccer)
意味:相手のプレーに反応して守備や攻撃を行うリアクティブな戦い方をすること。
例文:「リアクションサッカーで強豪を撃破」
補足:自分たちから積極的にボールを保持して試合をコントロールする「ポゼッションサッカー」と対比される概念です。
🔤 リスタート(restart)
意味: 試合が止まったあとに再開するプレーのこと。
スローイン、フリーキック、コーナーキック、ゴールキックなどが含まれます。
例文:「リスタートを早くしたから、相手の守備が間に合ってなかったね」
補足:
- 試合展開を左右する重要なプレー。
- 小学生でも“素早いリスタート”は指導される場面が増えています。
🔤 リトリート(Retreat)
意味:守備時に、相手にプレッシャーをかけに行かず、自陣に引いて守備ブロックを作る戦術的行動のこと。
例文:「前半はリトリート気味に守備ブロックを敷いた」
補足:ハイプレスや前線からのプレッシングとは対照的な守備アプローチです。
🔤 リトルホンダ(little honda)
意味:日本代表選手が記者会見で語った、自分の内なる“もう一人のhonda”を表す言葉のこと。決断を下すときの内なる声として登場した、話題のフレーズ。
例文:「“リトルホンダが言ったんですよ”という発言が世界中で話題になった。」
補足:“心の中のもうひとりの自分”を指して使った比喩表現。

このイラストは「リトルホンダ」という表現をモチーフにした創作イメージです
🔤 リフティング(Juggling / Keepie Uppie)
意味:足、太もも、頭、肩などを使って、ボールを地面に落とさず連続して弾ませ続ける技術/遊び/練習方法のこと。
例文:「毎日リフティング100回を目標にしている」
補足:上手さだけでなく、体幹やタイミング、視野の広さ、柔らかいタッチが問われる

🔤 リベロ(libero)
意味: 主に守備的ポジションで、自由に動きながら守備のカバーやゲームの組み立てを行う選手のこと。
例文:「あの選手はリベロとしての判断力とビルドアップ力が優れているね!」
補足:状況に応じて攻撃にも参加する自由度の高いポジションです。
🔤 ルーズボール(loose ball)
意味: どちらのチームにも支配されていない“こぼれ球”。
例文:「ルーズボールを拾えてるから、試合の流れが良いね!」
補足:セカンドボールと似た意味で使われます。
🔤 ループシュート(loop shoot)
意味: ゴールキーパーの頭上を越えるように“ふわっと浮かせる”シュート。
例文:「GKの前に出たタイミングでループシュートはナイス判断!」
補足:テクニカルで観ていて華のあるプレー。「チップキック」と呼ぶ場合もあります。

🔤 累積警告(Cumulative Yellow Cards)
意味:大会期間中にイエローカード(警告)を複数回受けることで、次の試合に出場停止となるルールのこと。
例文:「累積警告により次節は出場停止」
補足:選手のラフプレーや反スポーツ的行為を抑止する目的があります。
🔤 レガース(shin guards)
意味:すね(脛)を守るために着用する防具のこと。相手のタックルや接触から脚を守ります。
例文:「レガースを忘れてしまい、試合に出られなかった。」
補足:シンガードやすね当てとも呼びます。
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🔤 レッドカード(red card)
意味:審判が選手に対して退場を命じる際に提示する赤いカード。
重大な反則や暴力行為などに対する処分で、提示された選手はピッチから退場しなければならず、その試合の残り時間をプレーできない。
例文:相手選手を後ろから倒してしまい、レッドカードを受けて退場になった。
補足:
・一発レッドカード(即退場)と、イエローカード2枚の累積による退場がある。
・レッドカードを受けた場合、次の試合も出場停止になることが多い。
・退場後はチームが人数的に不利になるため、重大な影響がある。
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🔤 レフェリー(referee)
意味: 主審のこと。試合を管理する審判員。
例文:
「今日のレフェリーは流れをよく見てたね」
補足:
- 主審1人+副審(アシスタントレフリー)2人が基本構成です。
- 試合中に判定へ過剰な抗議をしないよう、保護者としても理解しておきたい存在です。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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